県総評の役員経験者のもっこす会の総会。毎年出席しているが、大先輩ばかりで頭があがらない。皆さん結構お歳をめされてるが、明日の解散を目前にボルテージが上がっている。候補者擁立を急がなければ…。
安倍総理が衆議院の解散を表明した。記者会見はまったく意味不明な内容を最もらしく語っているだけ、、増税先送りならば再増税の時期に国民の声を聞く選挙をすべきで、今、何を国民に問うために700億円もの血税を使って選挙をするのかわからない。約束した議員定数の削減さえも未だに手をつけぬままに…。この解散は、選挙準備が整っていない野党の議席を抑え込むための奇襲であり、姑息としか言いようがない。安倍総理の思うつぼにならないように、しっかりと頑張らなければ。
挨拶まわりをしていると解散総選挙の話が多いが、いよいよ市長選も終盤となったので、たまに市長選で誰に入れるかとの話になる。意外に、というと失礼だが Iに投票するという人が多い。さてさて、どのくらいの人が投票に行ってどんな結論がでるだろうか、、皆さん投票に行きましょうね!
今日は三役会議を開き、解散を想定しての対応を協議。野党共闘も念頭におきながら可能ないずれかの選挙区で来週末までに候補者擁立作業を進めることを確認した。
今日になって衆議院解散の可能性がさらに高まった。民主党本部でも8割ぐらいやるという見立てだ。備えを急がなければならないが、解散の大義はあるのだろうか。。消費税増税の先送りは国民生活を考えて判断すればいいことであって、多額の税金を使って選挙をする必要はない。その分を先送り分の穴埋めに使った方がよっぽどいい。何のための解散か、今一度冷静に考えるべきだろう。