市民団体が企画した参院選に向けてのイベントに参加。選挙プロデューサーの座間宮ガレイさんが野党共闘の意義や進め方について講演された。会の最後に各政党の代表者や議員が前に出て決意表明。皆さんの思いに応えるよう全力で努力してますよ。
今日は74年前、日本が真珠湾攻撃を開始し太平洋戦争が開戦した日。戦争を二度とおこさないために、12.8の行動として毎年取り組みが行われているが、今年は安保法制の反対行動を行ってきた団体を代表する方々によるパネルディスカッションが行われた。パネラーで登壇した高校生や若者の意見は、私たちとは違った角度から物事をとらえている点もあり、考えさせられ勉強になった。それと同時に将来、彼らが社会や政治を担っていくことになれば日本もいい方向に変わっていくのでは、という希望も感じた。
来夏の参院選で野党統一候補を擁立してもらいたいと、48の市民団体で構成される「戦争させない・9条壊すな熊本ネット」から要望を受けた。現在、安倍政権の強権政治に問題認識を持っている皆さんを結集できる候補者の擁立作業が最終局面にきている。期待に応えられるよう努力したい。
夕方からは、解放共闘熊本県民会議の人権セミナー。「日本国憲法と人権」と題して、阿部広美弁護士が自民党の憲法改正草案の問題点をわかりやすく説明された。
夕方からは、解放共闘熊本県民会議の人権セミナー。「日本国憲法と人権」と題して、阿部広美弁護士が自民党の憲法改正草案の問題点をわかりやすく説明された。
今日は民主党熊本県連の常任幹事会。参院選候補者選考はいよいよ大詰め。安倍政権の強権政治を止めたいと考えている勢力が結集できる候補者で闘うことを確認した。
今夜は熊本地区労福協の40周年記念講演。「聴いてよ子どもの声を」という演題で佐賀県警察の桑原警部が、非行少女をサポートして更正させていく取り組みについて話をされた。私も保護司をしているが、桑原警部がやっているサポートまで出来ていない。その結果、再犯したケースもある。十分に声を聴いてるつもりだったが、、身につまされた話だった。