熊本城視察

石橋みちひろ参議院議員が熊本に来られたので、熊本地震による南区近見の液状化と熊本城の被災状況を上田芳裕熊本市議と視察した。

液状化については熊本県と熊本市が国の補助事業ではいきとどかない支援を行うことにしたが、国による宅地被害へ支援について要望した。

熊本城については、上田市議のおかげで天守閣まで入って間近に見ることができた。被災状況を間近で見ると復旧の困難性を感じる。国による息の長い支援を要望した。






そして情報労連熊本県協の旗開きに出席。情報労組の皆さん、本年もお世話になります。

しのごの言わずに

4日に県内野党合同で街頭演説を実施した。野党共闘に対して違和感を持つ人もいるが、安倍政権に対して野党がまとまってぶつかっていかなければとてもじゃないが勝てない。共闘はあくまで共闘であって、一緒の党になるわけではないので、理念・政策について違う部分があって当然。共有できる目的・政策について共闘すれば良い。そして、できる限りその共有部分を大きくしていくことも必要だ。政権が決めることや決めたことに誰も異論を唱えられない社会にしないためにも、しのごの言われても、この取組みを進めていきたい。

今年こそは

今日は力合地域のどんどや。早朝から準備をして立派なやぐらが立ち上がった。昨年が大変な年だっただけに、今年こそはと、燃え上がる炎に新年の無病息災を祈願した。
また近くのアクアドームでは成人式が開催されていたが、すすが飛んでいって晴れ着を汚していないか、そちらも心配だった。。

中止になったが、

今日は熊本市の消防出初式が残念ながら雨で中止になった。でもそのおかげで、映画「さとにきたらええやん」の自主上映会に行くことができた。
日雇い労働者の街と呼ばれる大阪市西成区釜ヶ崎に、こどもたちの遊びや学習の場を無料で提供している「こどもの里」があるが、そこのこどもや親、職員に密着した感動のドキュメンタリー。いかなる環境におかれてるこどもも受け入れる居場所づくりに参考になる映画だった。




午後からは地元消防団の新年会。出初式は中止になったが、新年会は決行。消防団には昨年は熊本地震での避難所や地域の警戒活動など大変お世話になった。今年も地域の安心・安全の取組みを展開していただくために、年頭にあたり延々3時間半、じっくりと気合い合わせを行なった。

七草粥

今朝は花岡山を走った後、七草粥をいただいた。
今日は、全日通の春闘討論集会からスタートして、社民党熊本県連合の旗開き、地元に戻って島町北自治会の新年会。そして夕方から教育ユニオンの結成20周年祝賀会と旗開き。
七草粥は、一説には正月に負担をかけた胃袋を休める意味があるとも聞いているが、こんなに新年会が続けば、七草粥の効果も薄い（笑）

ついている

昨年は霊が憑いていたが、今年は運がついている。

今日からは

今朝のランは川尻の加勢川コース。いつも二人離れて歩いてらっしゃるご夫婦に新年のご挨拶。
そして、昨日と同様にニュース配布をして、挨拶まわり。しばらくはこのパターンが続く。

さらに、今日からは新年会も続く。今日はNTT労組熊本分会の旗開きと私学の先生たちの熊本私教連の新年祝賀会、でした。


熊本私教連の竹原委員長

活動スタート

今朝から朝ランも通常モード。ホームグラウンドの花岡山では、頂上で毎朝ボランティアで掃き掃除をされているお二人に新年のご挨拶。そして、てれっと仲間の宮田さんにもご挨拶。

ランを終えて、出社される皆さんへの県政ニュース配布で新年の活動をスタート。冷え込みが厳しく手がかじかんだが、来週まで毎朝1時間頑張りまーす！

噛みしめて

初詣ランの3日目は琴平神社。今朝は寒さがちょっと緩んだ感じだった。


さて昨夜は田上泰寛元県議の通夜に弔問。田上さんとは2期8年間、活動を共にし、色々とご指導をいただいた。また議員になられる前には連合熊本の副事務局長をされていたので、そちらの方でもお世話になっていた。
そして議員を辞められた後は、うちの近所でご家族でラーメン屋を営まれていて、そちらにもちょくちょくお邪魔をさせていただき、政治の話などよく聞かせていただいていた。

御存命であったら私と誕生日が同じだったので、昨日で70歳になられていたのだが…、69歳はまだ早すぎる。弔問の際に息子さんから「おやじの分まで頑張ってください」と言われた。この言葉を噛みしめながら、これから更に活動をしていきたい。

今日で

52歳になった。たくさんお祝いのメッセージをいただきありがとうございます。まだまだ若いつもりだが、やはり年齢には勝てないだろう、何事も無理せずに歩んでいこう。

誕生日だからではないが、数年ぶりに両親と食事に行って、帰りに母が若い頃から通っている肥州高野山に。熊本地震で大変な被害を受けており、擁壁の崩れは二次災害の危険性がある。復旧ができるように対応しなければ。