くまみん代表者会議

今日は、くまみん(熊本から民主主義を！県民の会)の代表者会議。あべ広美さんを応援する約50団体の代表者が参加。あべ広美勝利に向けての今後の取り組みを提起して、活発な意見をいただき気合い合わせを行いました。当面は16日(日)午後2時~辛島公園で開催するくまみん決起集会を成功させることです。皆さんの参加をよろしくお願いします。




終了後の囲み会見

牧場へ

今朝は朝6時から島町の有志で、河尻神宮大祭に向けて古閑牧場を視察。これから10月の本祭まで流鏑馬、さがり馬、宮廻りの練習を町民一丸となって頑張っていきましょう！










牧場から帰ってきて公民館で気合い合わせ。


そして、参議院議員の川田龍平さんの講演会へ。19歳の時に薬害エイズ裁判に実名で原告となって歴史的和解を勝ち取った川田さん、薬害をなくすために引き続き国会で頑張って欲しい。

団結を

今日は全日通熊本県支部の第36回団結ゴルフコンペ。時折小雨がぱらつきましたが陽も照らず、和気あいあいの雰囲気で団結を固めあうことができました。


左から労金駅前支店の石本支店長、全日通の山野委員長、JR九州労組の濱田委員長、私


表彰式で参院選のお願いをさせていただきました


クラブハウスには綺麗な紫陽花が

さっぱり

今日はRフィールドで散髪、さっぱりしました。


そして今日から6月県議会が開会。24日まで、参院選の取り組みを進めながらもしっかりと議論してまいります。

スタートアップ街頭演説

今日は、上通りびぷれす広場前で地域政党「くまもと民主連合」のスタートアップ街頭演説を実施。私たちの基本理念や政策について語りました。参院選予定候補のあべ広美さんにも国政に臨む決意を力強く訴えていただきました。

議会対策会議

今日は、連合熊本と議会対策会議を開催して6月議会議案等について意見交換。


その後、「医療的ケアを必要とする子どもたちの豊かな学校生活を願う親の会」の要望活動に立ち会いました。学校現場での合理的配慮はまだ不十分であり引き続き意見を聞かせていただきながら改善を求めていきます。


朝からは定例の街頭演説。

くま民セミナー

今日は、先日発足した「くまもと民主連合」の政策勉強会の第1回くま民セミナー。仮設入居者への聞き取り調査を行なっている学園大の高林秀明教授から被災者のおかれている現状と行政がなすべき支援について話をしていただいた。今日の話を受けてそれぞれの議会において、被災者の生活再建に向けての必要な支援について議論を進めていきたい。

児相を視察

今日は、「くまもと民主連合」県議団で県の児童相談所と熊本市の児童相談所を視察しました。昨年度の県内の児童虐待の相談件数は1532件と過去最高を記録しています。その6割は熊本市児童相談所の相談件数であり、現在の一時保護の人数も熊本市が多かった。一時保護された子どもの平均日数は県も市も約30日ぐらい。両施設ともに職員の人数が足りていない。さらなる体制の充実と虐待がなくなるような環境づくりが必要です。









今朝も宮田さんから写真を撮っていただきました➡︎うきうきながた歯科blog

地域重点

今日は、力合西小学校の運動会。雨が降っていたけど、朝から爆竹。わー、やるんだと小雨の中、開会式に出席。くまモン体操で汗を流した後、中座して県勤労協総会に出席して来賓挨拶。
再び短縮プログラムで午前中いっぱいで終わった力西小の運動会へ。町内のテントを撤収したけど、濡れて汚れてたので、島町公園でテントとブルーシートの洗濯。。そして夕方からは河尻大祭のラッパ練習と、、昨日は地域政党、今日は地域行事と、地域に重点をおいた週末でした。






ラッパ練習


熊本県勤労者協議会連合会総会

新しい政治のカタチ

中央政党の動向に左右されずに県民目線で地域課題に取り組む地域政党「くまもと民主連合」を本日、結成しました。非自民の立場で活動している県内の議員21名に参加していただきました。

これから新しい政治のカタチとして県民生活の向上を目指して、地域の政策課題の勉強会、街頭演説などの活動を展開していきます。当面は参院選であべ広美さん勝利に向けた取組みを進めていきます。

この地域政党は当面、志を同じくする議員を会員としますが、一般の方はブースター(応援団)として年額一口1000円でご支援お願いします。








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「くまもと民主連合」の基本理念と基本政策

基本理念
　私たちは、郷土熊本県に誇りを持ち、公正・公平なルールに基づいて、人権が尊重され、多様性を認めあう「共生社会」の実現を目指します。

　私たちは、生活者・働く人の立場に立ち、志を同じくする仲間とともに、県民生活の向上に向けて取り組んでいきます。

　私たちは、未来に希望が持てる熊本県づくりに取組み、次世代への責任を果たしていきます。

　私たちは、民主主義と立憲主義を守り、日本国憲法が掲げる「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持します。


基本政策
１「子育て・教育・医療・福祉の充実」
　　～将来へ安心できる社会づくり～
　・生活者、働く人の視点に立ち、急速に進む人口減少および少子高齢化をみすえて、子育て・教育・医療・介護・障がい者への支援等様々な政策課題を共有して、将来にわたって安心できる社会の実現をめざします。

２「経済・観光・農林水産業の向上」
　　～豊かで元気な社会づくり～
　・質の高い魅力ある地域資源や観光資源を活用して、地域経済の活性化や観光振興を充実・持続させることで、中小企業・小規模事業者の活力を生み出し、地域住民の生活向上に向けて取り組んでいきます。また、農林水産業（第一次産業）の活性化をはかります。

３「人権を尊重する男女共同参画社会の実現」
　　～多様性を認め合う社会づくり～
　・女性の政治参加を促進し、女性が社会参加しやすい環境をつくっていきます。ＬＧＢＴ、水俣病、ハンセン病などの差別・偏見をなくすとともに、それぞれの課題の解決に向けて取り組みを進めます。

４「県民の命を守る取り組みの強化」
　　～安心して暮らせる社会づくり～
　・熊本地震の教訓を活かして、県民の生命と財産を守るべく、国や自治体と連携して自然災害等に備えた様々な対策を強化します。
　・太陽光・風力・地熱発電などの自然エネルギーの促進をはかるなど、2030年代原発ゼロに向けて、あらゆる政策資源を投入します。

５「誰もがどこにでも移動できる社会づくり」
　　～県内交通のインフラ整備を進めます～
　・公共交通網の利便性が高まるように整備と利用促進策を推進します。また、幹線道路の整備を促進して、県内の移動時間の短縮化を図ります。

６「現場主義を基本とした県民目線の政策提言」
　　～視察や勉強会に取り組みます～
　・私たちは、志を同じくする議員等とともに、地域住民の代弁者であることを常に自覚して、信頼を高めて、改革の志を持って国や自治体ならびに自治体議会への政策提言を積極的に取り組みます。定期的に政策課題の勉強会を開催して地域課題の共有化と人材育成に努めます。