チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

パースの旅 ようやくパース編

2006-02-22 | 616

マレーシアのホテルは、朝食がビュッフェスタイルで、結構おいしいと評判だったから楽しみにしてたのにー。
私は、ホテルとかで12時以降も騒ぐ人がイヤ。
注意されて逆ギレする人は、もっとイヤ。
関係ないけど。

さて、またしても超すんなり出国。
搭乗待ちで弟が作ってくれたアニソンCDを堪能。
マレーシアでイッパツマンを聞く私。
おぉ、次はセイント聖矢。ペーガサスファンタジー♪
心で熱唱。

ふと飛行機の方を見ると、
黒い煙が出てるよ!

にわかにざわつく人々。
結局2時間の遅れ。

ボビーが空港で待ってるので、さすがにあせって電話する方法を色々試したけど、
なんでだろう?!全然かけられない!

両替までして、テレフォンカードまで買ったっつーのに。
ていうか、テレフォンカードがマレーシアリンギットでしか買えなかった。
USドルもクレジットカードも使えないってどうよ?
是非改善して頂きたい。
ボビーごめんね、私はやるだけやったよ…、と潔く諦めました。

私は童顔の上、格好も子供なので、海外に行くと大分若く見られます。
今回も微妙な出来事が。

機内でオレンジジュースが出ました。
すると、隣に座った気難しそうなじいさんが、無言で私に自分のジュースを差し出しました。
え?あぁ…親切?
「あ、ありがと…」
ジュース、2杯もいらんけど…と心の中でつぶやきながら。

そしてしばらくして、今度はアイスクリームが出ました。



またもや、ん!と自分のアイスを差し出すじいさん。
私、子供じゃないんですけど???

と心の中で叫びながら、
「あ、ありがと…」
と大人しく頂きました。
アイス2個はちょっときつかったよ、じいさん。
でも、親切は甘んじて受けるよ!

パースの空港では、ボビーが笑顔で迎えてくれ、到着ゲートの前で写真を撮って下さいました。
ものすごい恥ずかしい。

ほぼ1年ぶりのボビー家には、17歳のマレーシア人、アマンダが2日前からホームステイしていました。
英語ペラペラ。全くついてゆけず。

ボビーの長女、メリータとアマンダ、ボビーと4人でコテスロービーチにサンセットを見に行く。



おなじみフィッシュアンドチップス(魚のフライとポテトのフライ)にフライドスクイッド(イカ)&フライドパイナップル!
最近はこのパイナップルのフライがいかしてるんだそうで。

私はやっぱり、パイナップルは冷たいほうがおいしいなぁ。