さて、
頑張って1日に2件もアップしようとしていますが、
1週間以上カゼの治らない妹にうつされたのか?
本日体調が非常によろしくない私です。
週末にお出かけが待ってるのに!
でも頑張る。
でも週末までに旅行記完了させるのは無理っぽいー
てか、無理。
なので気長にお付き合い下さい。
4日目。
ラン・ペルーの飛行機で、クスコに向かう。
クスコの標高は3360m
いよいよ来るか?高山病!
一応、高山病予防になると言われている薬を飲み始めたのもここクスコ。
↑軽食 このケーキみたいのがおいしいんだよねー
↑クスコの空港 標高が高くなると空もきれいに見えるのかなー
実はリマの空港を離れる時に事件が。
添乗員さん(サバサバしててかっこいい、さんじゅう〇さい)の、
座席が確保できず後便に!
どうもオーバーブッキングだったらしいんだけど、
そしてクスコの空港では遠藤さんに代わる現地ガイドさんがいるんだけど、
うーんこんなことってあるのね。
仕方ないのでツアーのみんなでスクラム組んで、客のみで搭乗。
無事添乗員さんも合流しました。
ちなみに、今回のツアー、
8割はおそらく50代以上のご夫婦。
あとは親子連れとか30代のご夫婦。
ずーっと手をつないでいた仲良しカップル(20代前半の嫁と3代の旦那)、
70才にして1人で参加していた山田さん(女子)などなど。
そのまま市内へ。
↑カテドラル 市内で最大の建物である聖堂
↑コンパーニャ教会
※2枚ともクリックするとでっかくなります
ここでも、大きな広場は「アルマス広場」。
そして、サント・ドミンゴ教会へ。
インカ帝国で崇拝された太陽神を祀る神殿「コリカンチャ」の跡地に、
16世紀に建てられたものらしいです。
2度の大地震で崩壊して再建されたんだけど、
インカ時代の神殿の礎石は微動だにしなかったらしい。
↑外から見るとこんな感じ
↑中にはこんな昔のままの状態が残ってました
↑「剃刀の刃も通さない」と言われているのもうなずけます
↑美しい表面の裏にはこういう石の仕組みが
崩れないように、という仕組みは、決して表面には出さない。
美しい面だけを出す、
でも中は高い技術の石組みでしっかりと支えられている。
インカ時代の建築技術の高さがうかがえますねー
どんな脳みそしてたんでしょうか。
↑真中の石は14角が見えているという有名な石
(技術的にすごいらしい)
↑アトゥム・ルミユク通り沿いの石垣には12角の石が
↑子供の図画工作のようにも見えるけど
文字を持たなかったインカの人々が絵で書き示した信仰
↑石建築の今昔
インカ時代の技術ではアーチ形は作れなかったんだけど
スペインがもたらしたヨーロッパの技術ではアーチが作れた
新旧の技術の混在
↑世界遺産に指定された街並み
↑街角でいーとーまきまきをするおばあちゃん
さて、世界のわんこクスコ編。
↑この子は飼い犬
↑べっぴんさん
↑街角にアルパカ(リャマ?見分けつかず)
↑こんなところにもセブンイレブン…
さあ、お昼ゴハンだ!
このお昼ゴハンの途中から、
楽しい楽しい旅行に暗雲が立ち込めるのであった…。
キャー!