どんどんロッドが増えていきます。
最初に虫類川で鮭を釣るために、セージの8番のWハンドを吉見屋で衝動買いした。
虫類川・知床半島では、大きな魚とのやり取りにとても役に立ったがロッドが硬すぎて鮭以外に使えなかった。
次にCNDを買ってスペイを始めた。
かなり飛距離はでるが、湖でこれほどバチャバチャと音が響くと思わなかった。
音が大き過ぎて、やはり川で使用するロッドなんだと買ってしまってから納得と言うか失敗。
昨年、阿寒湖で釣り仲間がLOOPのアンダーハンドでとても静かに釣ってて、
しかも、釣果が凄かったので興味は持ってたけど・・・・まっ、腕も違うけど。
しかし、ついにLOOPの オプティスッイチロッド6番を買った
難点は持ち手が角ばってて手が痛いので、そのうち削るつもりです。
さて、今日は ”テイムコの近藤さん” の指導のもと
「アンカー ・ ボディターン ・ ハーフサークル」と教わりますが、
体が言われたとおりに動きません・・・・・気がつくとスペイになってます。
↓この方が近藤さん
若い人が練習してましたが、みるみる形になります・・・・うらやましい。
だけど、うまくなっていくと どんどんフライ道に入っていきます。
気がつくと、道具もドンドン増えて、
あっちの川・こっちの湖、しまいに外国遠征までしたくなります・・・・ お気の毒さま。
↑手前は指導者の方です ↑見にくいけど向こうが若い人
風邪気味だったので、練習は遅めに行って早めに帰りました・・・・・皆さんがあれれ、もう帰るの
夕飯の支度で帰りますと挨拶したら、
近藤さんが今日は僕が夕飯作るんですよ結構作るの好きなんですって・・・・やさしい