絵本というと子供のものというイメージがありますが、必ずしもそうじゃないですね。
私は大人になってからも絵本が好きで時折、絵本のコーナーをのぞいてみます。
それも、ただ好きというだけじゃなく…。
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小さい頃、晴れた日はそこら中を探検し、雨の日は徹底して読書とお絵かき。
狂ったように絵本を読みあさっていたようです。
幼稚園の本棚は、お気に入りとそうでないものに勝手に分けて整理していたとか。
まったく迷惑な話ですね~。
興味を持つとトコトン読み倒すようで、幼稚園前からお気に入りを見つけていたようです。
『ちいさいおうち』
今でいう、岩波書店の超定番です。
田舎で静かに暮らしていた“ちいさいおうち”が時代の流れと共にビルに囲まれ人ごみにまぎれ~というお話し。
最後はまた空気のきれいな丘の上に移動して静かに暮らせるというもの。一時はどうなるかと思いました。
写真は30年近く前からの愛読書。端は擦り切れ、黄ばんできていますが、味が出てるでしょ。
何度も引っ越してるのに一緒に付いてきてくれました(笑)。
でも、残念なことに無くしてしまったものも多いんです。
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そこで大人になってからあの頃を思い出し、幼稚園時代の思い出の本を買い求めるのです。
大好きな「バーバパパ」は誕生日にプレゼントしてもらいました。
…もちろん大人になってからのリクエストです。
よくそんなこと覚えてるねなんて言われますが、子供の時の記憶ってわりと鮮明なんですよね。小さい頃覚えた、折り紙、お絵かき、ビーズは今でも得意だし。
漢字の書き取りや脳トレでやるような暗算もそのころ特訓したので、わりといけるクチです(笑)。
なかでも、自分で絵本を選ぶ、読むなんてことはできるだけ小さいうちからすべきトレーニング。あとあとに大きくひびくんだろうな~って思います。
自分の子供が本好きでありますように。
できることなら、子供と一緒に本屋さんに行き、「ママはコレ。」「わたしはコレ。」ってそれぞれ選んでとりかえっこして読んでみたい。
これ、ステキだと思いませんか ?
昨日はたくさんの方に見ていただいたようです。
なんと1日で400ヒット ! ありがとうございます。
何かお届け物はあるでしょうか ! !
…ないですね。
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セブンのお菓子無料引換券をダンナサンに見せたところ、やはりすぐ取替えにいこって言うのですぐ行ってきました。
さすがに昨日と別店舗です。手馴れた店員さんがいて全然時間がかかりませんでした。
上の写真は1度に引き換えてきた分。2500円とちょっとありました。
で、下の写真は1回目と2回目のお菓子を桃屋のちゃぶ台に並べたもの。
近所のスパーよりいっぱいあるみたい。
(スパーってビミョーですよね ? )
2日で5000円のお菓子なんて絶対買えないのでキチョーな体験です。
Bマーク、Mマーク、Nマークを確保 ! もちろんバーコードも確保 !
Wチャンスでも、けっこう楽しめますね。