ハピネットさんのお題です。
自分的冒険エピソード
これって本当の冒険じゃなくてもいいそうです。
だけどmainasa の場合、ホントの冒険のエピソードを。
小さい頃から冒険・探検が好きでした。
しかも徒歩でどこまでも歩いていく。
札幌に住んでいた幼少の頃は1条2条…10条以上歩き、暗くなるまでに帰れなくて相当怒られたのを覚えています。
学生時代、毎日のようにバイトをしてたんですが、休みの日はやっぱり冒険。
カメラを持って、行ったことの無いところへ行ってみる。
できるだけ徒歩で。
休み明けバイトに行くと社員さんやパートさんが昨日はどこへ行ってきたの ?
冒険はどうだった? と質問攻めにあいました
行った先ではちょっとしたことでカメラを構えるので、通りがかりのおばあちゃんが
「取材ご苦労様です。」と勘違いしてくれたり
取材といえばただ道を歩いて探検してるだけなのに、何か研究でもしてるのかと思われて新聞社の方に取材されたこともあります。
通りの達人的な(笑)。
そんなんじゃないので丁重にお断りしました。
ある時は地元の大きな河川で遭難事故があり、遭難したのがmainasa だと思い込んで心配して電話かけてきてくれた友達…
私だと思うんだなぁ…あちこちふらふらしてると思われてます。
(実際にそう、かな。)
最大の(小さな)冒険は学生時代の東京旅行。
なぜかたいして仲のよくない友人に“案内役”としてやとわれ(笑)東京を散歩目的で一週間。
私だって道産子ですからね、東京なんて詳しくない。
だけど企画するのは楽しかったです。
ディズニーランドや買い物以外が目的なんてまず無いでしょ。
なぜか穴の開いた金網から出てきたり
面白い噴水見てまわったり。
それと
友達と1 対 2 ではぐれてしまって、こりゃいかんと思って最短距離でホテルに戻った私と最長距離でやっと戻ってきた友人2人…。
おもしろい写真はたくさん撮れたけど、果たして他の2人は面白かったのかなぁ。
できることならまた散歩目的で東京に行ってみたいです。
…そんなの無理だよね。お気軽な冒険家だった頃が懐かしいです。