ああ云えば、こう云う。

mainasa blog 第2章
懸賞・手づくり・キャンプ 毎日大忙し!

震度6弱 ミシンは無事でした☆

2018-09-11 11:50:57 | 北海道地震
北海道大地震から5日目。

もう少しで一週間・・・。

変なカウントダウンをしてしまっている mainasa です。

昨日も今日も震度4の地震があり、キタッ

ビクビクして過ごしております。

一昨日は25℃を超える夏日だったのに

昨日は13℃、今日なんて 朝は6℃ですよ。

被災された方の体調も気になります。

弱っているところに風邪なんて引きたくないですよね、お互い気を付けましょう。



mainasa 宅、あっという間に片付けが済みました。

と言っても完全ではなく~

棚の上にあった物の中で次こそ割れそうって物は床で待機してます。

でも

その上に何か落ちてきたらアウトだな~って思いません ?

置き場所まで あれこれ考えないと。



全然気にしてなかったミシン部屋。

みんなが通るところは危なくないから放置してました。



元々 きっちり片付けて、見えなくなってしまうと無い物と思う。

典型的なB型体質のため、普段から見せる(見える)収納。

おかげで物を探すという作業が無くてミシンがスムーズ。



しかーし!! そのおかげでこのありさまです。

いつもとどこが違うのか ?

ミシンが乗ってるカウンターとベンチには できるだけ物を置かない。

あと

床に物を置かない。

職業用ミシンのすぐ奥には よく使うミシン糸が並んでました。

あとマステやリボン、テープなども。



ミシンが落ちてなかったのが救いです。

落ちたら間違いなく壊れるだろうし、修理するにしても買い直すにしても諭吉さんが何人旅立つことになったか。

今となってはロックミシンの無い生活は考えられません。



それでもかなり揺れたと思います。

ロックミシンから切りくずが出てました。

いつも何もない状態で席を離れるので。



全然たいしたことないんだけど、ミシンの下糸が全て床に転がってました。

何十個もの糸の塊。

普段なら 見たくもないカオスな状況ですが、今回は これぐらいで済んだんだから・・・と あっという間に片付けました。絡まった糸を解くのも「たいしたことじゃない、たいしたことじゃない・・・」・・・と。



ミシン部屋のすぐ隣の衣装部屋。

主に姫の衣装部屋

片隅に布山が築かれてますが、ニットの塊が3,4 落ちてただけ。

意外に 踏ん張ってくれたみたいです。

画像は布の小山がさらっと崩れ、その上に棚からバックが10個落ちて着地したところ。

mainasa が使わないような高級バック。

じゃあ誰が使うんだ

布の罪庫のおかげで傷なし。



ミシン部屋の入口にあるデカい本棚。

ここにはシルバニアファミリーの家と家具と人形が並んでました。

最初の震度6弱の時点で半分が床に落ち、散乱。

だけど壊れてないですね、これも意外。

以前ここには雑貨が飾られてました。

たくさんガラスの瓶や貝殻・・・。もしあのままだったらと考えるとゾッとします。

余震が来る来ると言われてるので、ここはまだそのまま。

凝りもせずシルバニアをハロウィンVer.で飾るつもりです。



いつもありがとうございます。

昨日から学校が始まり、午前授業で帰ってきました。

今日は本来社会見学だったけど、延期になって弁当持ち。

家にあるパンでもカップ麺でも持ってきていいそうです。

あと牛乳の用意ができないので他の学年も水筒持ち。

放課後 1人で過ごさなきゃいけない子たちは、特別に町内会館の避難所に集まったりしてるようです。

電気が復旧して見た目は一気に日常に戻りましたが 子供たちの中にある不安はまだ取り除かれてません。

気を付けて見ていきたいと思います。

そして

外では地震の前日の台風の影響で大変な事になってる街路樹等の倒木、折れ枝の撤去作業が行われてます。

災害に次ぐ災害ですが北海道の皆さん、一緒に頑張っていきましょう。

次の台風が あっいう間に消えて無くなりますように。

北海道 mainasa

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