朝、ベランダから角の家を遠く眺め、布団が干してあったら、今日一日はいい天気、洗濯物だけ干してあったら布団干しは無理と判断する。このことは絶対間違いなくて、私の家事の流れや一日の日課がほぼ決まる。感謝の毎日だ。
サザエさんの漫画に、波平さんが公園で新聞を読んでいる姿を見て、近所の子どもが時間に気づき、あわてて走り出す場面があった。
気づかないまま人は誰かの役に立っているに違いない、そういつも信じている。平凡な毎日、目立たず自然に、誰かの役に立っているそのような人は素晴らしい。そんな人になれたらいいな。
浮草、きっとメダカの役に （＾◇＾）