《この食べ物が、体にいい》と聞けば「食べなきゃ」と思い、すぐに買い物に行く。にんにくが代表格だが、この時期は梅にらっきょう、最近はブロッコリー、コーヒーと、すぐに実行してしまう。
にんにくの効果や効能は、がん予防、強壮・強精作用、 アンチエイジング、風邪の予防や冷え性の改善等だ。
また、らっきょうを食べると、保湿作用、 血液の流れを良くする、 殺菌作用、風邪による咳や痰、 ビタミンB1の吸収を高める、疲労回復、不眠やイライラに効能があるとか。
美容や健康に気を配る人たちの間でいま人気なのが、ブロッコリー。日焼け対策に重要なビタミンCはレモンの2倍、疲労回復によいとされるビタミンB1や抗酸化作用のビタミンAも豊富。
それで今日は、それらをまるごと頂くことにした。メインはにんにくいっぱいカレーの酢らっきょうを添え、それにブロッコリーのスープ、ブロッコリースプラウトのサラダとコーヒーだ。
作り方はいたって簡単;
怖いほどにんにくをフライパンに入れて肉と炒め、市販のルーを加えると、にんにく特有の辛味は消え甘くまろやかに仕上がった。
ブロッコリーのスープは、小房に分け(茎はみじん切り)、塩を一つまみ入れたお湯で長めに茹で、白だしと酒で味を整え、とき卵を回し入れれば出来上がり。
体にいい食べ物は、心、気持ち、精神にもいい。(^.^)