今月から「教育・子育て相談室」でボランティア相談員として活動させていただくことになりました。この齢で社会参加できるなんてとてもうれしくて、気持ち新たに加わらせていただこうと思っています。
定年退職して、日々の暮らしや習い事等の楽しみで3年間過ごしてきたのですが、社会との繋がりがほしいと思っていた矢先でした。
「昨日はその当番の日でした。久しぶりの相談室にスーツで出かけ、《情熱よ再び》という感じでした。
いつの世も親は子を育て、子は親に育てられて生きてきたのです。また日本には子どもの成長を愛おしむさまざまな風習があります。家の茶の間の博多人形は、そのことを知らず知らずのうちに教えてくれています。
年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだと、「亀の甲より年の功」とかいいます。
これから続く限り、教育や子育てに少しでも協力していこうと思っています。。 (._.)