お歳暮やお年賀の時期が過ぎました。
バレンタインデーは少し先かな、そのような時に大袈裟でなくてもいい、高価でなくてもいい、一個でもいいちょこっとした御土産をいただくと嬉しいものです。
お茶を習う前は、人様には一箱単位で、お菓子は差し上げるものだと思っていましたが、結構日常的に「ご主人に」と一個いただきます。
初めのうちは、大の大人が一個だけと思っていましたが、シニア夫婦の食べる量といったら限られていますので、その方が余らずにいいし、気を遣わなくてもいいので楽です。
柚餅子作りの上手なお茶の社中のかたが、ほんの一握りの柚餅子をお茶会の帰りに、くださいました。夫と日向ぼっこしながらいただきました。
そうこうしていると、お隣の奥さんが「主人と懸命に作りました」と干し柿を一枝分持ってきてくださいました。
弟夫婦が蒸かしたての酒まんじゅうをちょうど4個持ってお茶飲みにきました。
通りがかりですとのメモと一緒に、苺パイの小箱が、玄関のノブに掛かっていました。夫の友人からでした。
ちょこっと土産に感激しているこの頃です。 (^_-)-☆