この頃は、何でも言葉に「終い」をつけることがシニア間で流行っています。
決して一生の「鍋終い」ではありませんが、今日は、今季の「鍋終い」をしました。
今年の冬は寒かったですね。
我が家一番多くする鍋は、宮崎牛のすき焼きですが、エンゲル係数も高くなり、そう経済ももたないので、今季は、キムチ鍋にはまってしまいました。
歳に似合わず若い人好みのキムチ鍋を振る舞うと、余程私は「和」のイメージが強いのでしょう、甥っ子はまさか叔母ちぁんがと、びっくりしていました。
宮崎の豚肉は、ブランド化されていますが、その中でもロース肉の切り落としを使うのかコツです。
キムチ鍋のスープが市販されていますので、家庭でもすぐに本格的な味が出せます。
鍋にオリーブオイルを一回ししてスタートです。
火の通りが遅い根菜類から投入して葉物野菜を入れ沸騰したら、無礼講にいただきます。
〆は、九州小麦のチャンポン麺です。
キムチ鍋の匂いが充満していたのでしょう久しぶりに帰省した子どもが、家の中が酸っぱい匂いがすると、言っていました。
今日は天気も良く暖かいので、窓を開け風通しして、「鍋終い」です。(^^)/