夫の誕生日に「何がいい?」と聞くと、直ぐに、豚カツとステーキと答えが返ってきました。
内心「その調子」です。
豚カツとステーキは、若い人の食べ物と思っていましたが、シニアも肉を食べて活力をつけなければいけませんね。
一昔前は年をとったら、魚や野菜を中心にあっさりした物を食べることが世の常識のように言われていました。
すき焼きのときは、亡き父や母には、牛肉を避けて、肉の味のしみ込んだ野菜を装っていたものです。
もちろん、卵なんてもってのほかでした。
随分と変な親孝行をしていたものです。
それが最近は、シニアも肉をとしきりに言われます。
それで、夫の誕生日当日は、「うち誕」の豚カツランチに夜ステーキでした。
もちろん、お相伴しました。ごちそうさま。(^^)/