一服のお茶の時に、「ありがとう」の気持ちになります。
桜を愛でる季節では、桜餅をいただきながら、
手作りの桜餅でしたらなおさらです。
日本人はやっぱり桜ですね。
桜は、一歩踏み出す勇気をもたらしてくれます。
先日、義兄の十年祭でした。
お返しの品として、お茶の葉の詰め合わせに自然な作りの栗羊羹が入っていました。
ほんとうに、ありがとうの気持ちでいただきました。
コロナウィルス流行の今は、人の動きはありません。
田舎は、なおさらです。
大好物のかるかん饅頭で夫を客人に見たてて、一服です。
黒塗りの食籠は、「令福庵」のお祝いに、お茶友からいただきました。
感謝です。
そろそろ春のお彼岸、
先妣(はは)の写真に牡丹餅をいただきながら、「ありがとう」。
誕生日を祝い、美味しいケーキと紅茶、
もう齢は重ねたくないのにとても嬉しいのはなぜかしら・・・。
お茶するたびに「ありがとう」の毎日です。
令福庵日記より
御訪問いただきありがとうございます。
今日も皆さまに、いいこといっぱいありますように・・・。
寒い日が続いています。
新型コロナウイルス対策
頑張りましょう!