どちらかといえば、さむーい冬が好きです。
冬暖かい南九州だからそう思うのでしょうか、着物を着てのお茶のお稽古の時に、そう思います。
炉の炭火は対流がおこって、お茶室は暖かく、着物は、肌襦袢
長襦袢、合わせの着物と羽織るたびに暖かくなります。
特に水仙の花の咲く頃のさむーい冬は、きりりと引き締まる感じが好きです。
夏は着物着てのお稽古は、暑くてぼぉーとしてきて、本当に耐えきれません。
庭の水仙がとても綺麗です。
1月は水仙の花が主になる、ただ一つの貴重な月です。
玄関やテーブルに飾って楽しんでいます。
寒い冬、心豊かに明るく、乗り越えましょう。(^。^)y-.。o○