先日、宮崎県立西都原考古博物館で開かれた秋のお茶会に夫婦で出かけました。野点のとてもいいしつらえで、縄文土器のレプリカがひときわ目を引いていました。
お茶をいただいた後、館内を案内していただきました。導入スロープでは、地球規模で人類誕生の様子が表現されていました。長い歴史の中で、人の一生は指1本分くらいの小さなものだと説明を受け、少しばかり考えました。
ちょうどお昼に差し掛かり、黒米のおにぎりとだご汁のワンコインランチを美味しくいただきました。
秋晴れの休日、お茶と日本の古代文化に接することができ、とてもいい日でした。 (#^^#)