80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

国鉄湧網線 大曲仮乗降場(1998年10月)

2015年05月02日 | 鉄道―名寄本線周辺廃線調査
湧網線の大曲仮乗降場と思われる遺構は、駐車場の片隅に放置されていた列車停止目標のみであった。

当時の私は、次回に現地へスムーズにアプローチできるように周辺道路の写真を撮影していたが、名寄本線旭仮乗降場では失敗したものの、大曲仮乗降場については、目標地点にアプローチする国道39号線(南中央通り)の丁字路の写真の風景がストリートビューの風景とほぼ一致した。
ハローワークの案内看板及び、「この先行き止まり(天都山方面) 網走市役所土木管理部」の立て看板を含めて、その他諸々のアイテムが一致したのには驚いた。
我ながらよくやったと褒めてやりたいところである。

当時の写真についてはそのうち用意するつもりであるが、遺構があった場所は、恐らく地図に図示した場所で間違いないだろう。
※入のやマンションの東側の細道ではなく、西側の、突き当たりが階段になっている太い道路(片側1車線道路)からアプローチしている。
当時は突き当たりのところから駐車場に続く未舗装道がはっきりと見えた(ように記憶している)が、ストリートビューから見た限り、草だらけで道路としてほとんど使われていないようだった。



列車停止目標残存(平成10年10月調査時)


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