今回はMor Ve Ötesi(モル・ヴェ・オテスィ)の”Güneşi Beklerken”(ギュネシ・ベクレルケン)(太陽を待つ、その間)という曲を訳しています。
この曲は同名のアルバム”Güneşi Beklerken”(太陽を待つ、その間)に収録されたものですが、
アルバムが12月にリリースされたということもあり、
日が長い春や夏を待ちながらも、
長い冬のなかで、自分の道が見えなくなるような世界を
この曲は映し出していると考えられます。
また、今のトルコが感じている閉塞感を投影している曲だと見ることもできます。
(さしずめ、ここでモチーフとされている「太陽」は
まだ見ぬ未来に期待される希望を表していると思われます。)
今もあったかくなってきたとはいえ、まだまだ寒い時期ですが、春はもうすぐそこです。
太陽が昇る日に向けて、がんばって進んでいきましょう^^
それでは行ってみましょう。Mor Ve Ötesiで”Güneşi Beklerken”
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Bu bedenler biraz sahipsiz
この身体は 少しばかり 誰のものでもなく
Biraz da renksiz bugün
今日という日は 少しばかり 色付かない
Yarın yok, yarın neymiş
明日はない 明日は何だ
bu sokaklar biraz sahici
この道々は 少しばかり 正直で
biraz da eşsiz bugün
今日という日は 少しばかり 人気(ひとけ)がない
yarın yok, yarın neymiş
明日はない 明日は 何だ
aklının ardında neler yatar bilmem
理性の後ろに 何が横たわっているのか 僕にはわからない。
karanlığın dibi yok oldu sonunda
結局のところ 暗闇の底は無くなった
hayat ne anlatır neleri gizlerken
人生は何を隠し 何を説くというのか
yolunu bilmezsin güneşi beklerken
君は自分の道をわかっちゃいない
太陽を待つその間
dünya bir çadır ve onu kaybettin
世界はまるでテントみたいで、君はそれを失った
güneşi beklerken
太陽を待つその間
bu bedenler biraz sahici
この身体は少しばかり 正直で
biraz da renksiz bugün
今日という日は 少しばかり 色付かない
yarın yok, yarın neymiş, yarın neymiş
明日はない 明日は 何だ 明日は 何だ
aklının ardında neler yatar bilmem
理性の後ろに 何が横たわっているのか 僕にはわからない。
karanlığın dibi yok oldu sonunda
結局のところ 暗闇の底は無くなった
hayat ne anlatır neleri gizlerken
人生は何を隠し 何を説くというのか
yolunu bilmezsin güneşi beklerken
君は自分の道をわかっちゃいない
太陽を待つその間
dünya bir çadır ve onu kaybettin
世界はまるでテントみたいで、君はそれを失った
güneşi beklerken
太陽を待つその間
hayat ne anlatır neleri gizlerken
人生は何を隠し 何を説くというのか
yolunu bilmezsin güneşi beklerken
君は自分の道をわかっちゃいない
太陽を待つその間
dünya bir çadır ve onu kaybettin
世界はまるでテントみたいで、君はそれを失った
güneşi beklerken
太陽を待つその間
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