グレーの雲から雨が落ちていたのに、雲が切れて青空が出てきました。
女心と秋の空。
急変するかもね。
急変というと介護の世界ではお年寄りの容態が急変するっていうことで、良いことを想像しません。
いかん。いかん。そんなこと考えてはいけない。(><)
何事も無く静かな日々が続きますようにと願う日々。
認知症のかたが急に人が変わったようになるのも急変?
にこにこして「お友達」なんていってたのに、急にスイッチが入って「私をみんなで寄ってたかって監禁する。うちへ返してー!」なんて叫ばれるとゾッとするやらうんざりするやら。
できればおうちで暮らしたかったでしょう。そんな気持ちもわかります。
家族が面倒見てくれるのならそれはどうぞ帰ってくださいと私個人の感情としてはそう思います。
しかし、家族が面倒見ることが負担でどうしようもなくて施設に預かって貰うしかなかったことだとすると、家族の気持ちを分からないわけでもない。
研修会に行って、すぐに救急搬送することが良くないようなことを言われると、確かだけど
、、、。
これから高齢者が増加一方だから救急搬送は多くなるでしょうね。
いくら救急車がフル回転で出動しても受け入れる病院のベットがあるかな?
私たちが高齢者になったら、具合が悪くても見てもらえなくなるんじゃないか?さっさと逝って頂戴と言われそうな気がして嫌んなるなあ。
できるだけ、健康に歳を取りたいなあ。
いかん。いかん。
またネガティブになってしまう。
さあ、元気出していきましょう。