チャコのティータイム

ちょっと一息入れませんか?
日々感じたことや写真、いろいろと載せています。

読書の秋

2012年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム

このところ更新することなく、読書の日々。

読書といっても多賀洋子著「認知症介護に行き詰る前に読む本」

もろ仕事に行き詰っていそうな感じでしょう。

実際、息苦しさと疲れと体調不良でうんざりしていました。

それで休みを利用して夢中になってこの本を一日で読みました。

で、少し心が軽くなったり、なんとなく復活。

また口内炎になって治らないんですけど、コーヒーを痛い思いしながら飲んでます。

冬に向けてヒーター出したり、衣替えしたりしなくちゃと思いながら、次の本に手を出しています。

今度は緩和ケアについての本、ホスピスの本です。

ひとはいつか魂のふるさとに帰らなくてはいけません。

うちの父は癌でしたが、あまり痛みはなかったようです。

お医者さんが上手く痛みを取ってくれたのかな。

もちろん、早期発見で上手くすれば長生きできますけど、もしターミナルなんていうことになったら、出来るだけ痛みをとって欲しいな。

介護施設でも、ターミナルを迎える方もいらっしゃいますが、その時までは楽しく元気に過ごしてほしいものです。

今度はもう少し明るい本がいいですね。