このところ更新することなく、読書の日々。
読書といっても多賀洋子著「認知症介護に行き詰る前に読む本」
もろ仕事に行き詰っていそうな感じでしょう。
実際、息苦しさと疲れと体調不良でうんざりしていました。
それで休みを利用して夢中になってこの本を一日で読みました。
で、少し心が軽くなったり、なんとなく復活。
また口内炎になって治らないんですけど、コーヒーを痛い思いしながら飲んでます。
冬に向けてヒーター出したり、衣替えしたりしなくちゃと思いながら、次の本に手を出しています。
今度は緩和ケアについての本、ホスピスの本です。
ひとはいつか魂のふるさとに帰らなくてはいけません。
うちの父は癌でしたが、あまり痛みはなかったようです。
お医者さんが上手く痛みを取ってくれたのかな。
もちろん、早期発見で上手くすれば長生きできますけど、もしターミナルなんていうことになったら、出来るだけ痛みをとって欲しいな。
介護施設でも、ターミナルを迎える方もいらっしゃいますが、その時までは楽しく元気に過ごしてほしいものです。
今度はもう少し明るい本がいいですね。