「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

国母選手のファッション感覚

2010-02-16 | いろいろ思う事

五輪スノーボード:連盟に抗議電話…
   国母“腰パン”に厳重注意  

国母、遅かった反省=選手の心情重んじた橋本団長

(赤字は「いし君」のコメント) 
選手として7度の五輪を知る橋本団長の温情に応えられるか。
服装の乱れを発端とした一連の騒動。

この騒動はいかにも日本的
日本人の制服に対する一種の拘り・・・良くも・悪くも
国母は拘らなかったが、その他の日本人は拘った。
そこに彼の読み違い・・・
彼が東海大生と言う、大学生は大人だと思っていた。
その事への国民の期待感の喪失と、
大人になり切っていない
国母を選んで
しまった反省。

彼には目立ちがり屋の性癖があるのだろう。
優勝すれば黙っていても目立つのに・・・
連盟としては、そこまで教育しなければ駄目なのか!
国母に対して
その教育が出来なかった両親・東海大学・全日本スキー連盟の程度、能力を
疑う!と言われる親も東海大も全日本スキー連盟も迷惑な話。


所属する全日本スキー連盟が出場辞退を申し入れたにもかかわらず、2度目の
大舞台に立つことが決まった国母は「責任を重く感じています」と

本当に彼には「責任」の何かが理解出来ているのだろうか?
何に対して
責任」なのか、が国母には分かっているのだろうか。

 移動時の格好以上に問題となったのが、その後の対応。JOCから注意を受けて
入村式の参加を自粛したものの、記者会見での「反省してまーす」という軽々しい
受け答えに批判がやまなかった。21歳の成人として、あまりにも自覚が足りな
かった。

この服装はファッションとして繁華街を歩くと山ほど居る。
何が悪い??
今でも彼には理解できていないと思う。
ここらあたりは朝青龍とよく似ている。

朝青龍の考え方・・・ガッツポーズの何が悪いのだ
母国の考え方・・・ズボンを腰までずらすのが何が悪いんだ


 事態を重く見たSAJが出場辞退の方向を打ち出す中、一任された橋本団長は
「わたし自身、五輪に出た者としてスタートラインに立たずに終わるのは逆に
無責任」と判断。
晴れ舞台に懸ける選手の気持ちは痛いほど分かり、「熱い思いというものを
しっかり伝えてもらった」と、やる気を反省として受け入れた。

 今季はワールドカップ(W杯)でも優勝し、メダル獲得の期待もある国母。
同団長からは「五輪を目指している子供たちのためにも、雪の上でいい滑り、
姿を見せてほしい」と激励された。これ以上の過ちは許されない。
(バンクーバー時事)(2010/02/13-09:10
自殺した円谷選手のように国家を背負っている、そんな重圧を感じる必要は
全くない。

簡単に言えば、国母はオリンピックに出場するための銭を誰が出して
いるのか
がよく理解出来ていない事。

何も母国に是非出て下さいなんて頼んでいるわけではない~~


自分で制服を買い、足、あご自分持ちなら誰も文句は言わない。

それともう一つ、
・スキー連盟が出場させるな・・直ちに日本行きの飛行機に乗せる
・団長(橋本)が出場にgooを出した。

この辺を温情ととるか、生ぬるいと取るか・妥当ととるか

その選択肢は読者が決めることだ~~~