岩国市「 八百新酒造」の日本酒です。
★明治10年、岩国吉川藩の御用商人として諸商い(今でいう総合商社的な事業)をしていた八百屋甚兵衛の養子となった八百屋新三郎が分家独立して、錦川の河口近くにあった藩主の別邸である御茶屋跡に“八百新”を創業した。
★雁木流
雁木のラインナップは純米酒しかありません。
副原料として醸造アルコールを加える本醸造も伝統的な酒造りの技法ですが私たちは必要としません。
一本の木材から像を丸彫りする一木造のように米という素材そのものの可能性をそのまま引き出すことに打ち込みたいからです。
また、活性炭素を用いて出来上がった酒を濾過することも一般的におこなわれていることですがこれも必要としません。
搾りあがった酒が二次加工を必要としない完成度に仕上がることを自らに課しているからです。
余計なものを足したり引いたりせずシンプルに真正面から酒造りに向き合っています。・・HPより引用
★それでは呑んでみます(^0^)/
ほのかにミルクのような香りとかすかに柑橘系の香り。
呑んでみると、ミルクのような甘味とほのかに柑橘系の味わい。
後味は柑橘系と藁のような味で、荒々しい感じでした!
★明治10年、岩国吉川藩の御用商人として諸商い(今でいう総合商社的な事業)をしていた八百屋甚兵衛の養子となった八百屋新三郎が分家独立して、錦川の河口近くにあった藩主の別邸である御茶屋跡に“八百新”を創業した。
★雁木流
雁木のラインナップは純米酒しかありません。
副原料として醸造アルコールを加える本醸造も伝統的な酒造りの技法ですが私たちは必要としません。
一本の木材から像を丸彫りする一木造のように米という素材そのものの可能性をそのまま引き出すことに打ち込みたいからです。
また、活性炭素を用いて出来上がった酒を濾過することも一般的におこなわれていることですがこれも必要としません。
搾りあがった酒が二次加工を必要としない完成度に仕上がることを自らに課しているからです。
余計なものを足したり引いたりせずシンプルに真正面から酒造りに向き合っています。・・HPより引用
★それでは呑んでみます(^0^)/
ほのかにミルクのような香りとかすかに柑橘系の香り。
呑んでみると、ミルクのような甘味とほのかに柑橘系の味わい。
後味は柑橘系と藁のような味で、荒々しい感じでした!
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