「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

終活

2011-09-10 | 日記
最近良く目にする言葉だが、人生の終末期をどう過ごすかを考える事だそうである。

今までははそれほど気にもしていなかったのだが、私も来年は「古希」を迎える事を考えれば、どうしても意識せざるを得ないようである。

「古希」とは、「人生七十古来稀」と言う言葉から出来たもので、昔なら十分長生きしたことになるのだが・・・・。



「終活」

誰が言い出したのかは知らないが、言い得て妙ではあるが・・・・。

正直な話、自分では若いつもりではいたのだが、最近になってどうしても歳を意識せざるを得ない状態になってしまい、真剣に考えざるを得なくなってしまったのだ。

今までが良すぎた反動なのかもしれないが・・・・。

「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」とも言うが・・・・。

それにしても「想定外?」の事態である。

未だもう少し先(自分には無縁?)のことだと思っていたのに・・・・。

それにしても想定外のことが良く起こるものである。
コメント
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