「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

久しぶりに少し書いてみる

2010-10-10 | 日記
3ヶ月も放置しているのだが、それでも僅かだが訪れる人がいる。

殆んどは偶然検索に引っかかったために訪れた人なのだろうが、それでもゼロよりはましであろう。

3ヶ月も放置していると何を書いたか記憶がハッキリせず、内容が重複しそうで書くことが思い当たらない。

元々思い当たるまま(行き当たりばったり)に書いてきたため、話の内容に前後の脈絡がなく、今更ながら自分の計画性のなさにあきれてしまう。

ボーリングの話もまとまりのない内容のままなのだが、前回書いたあと不調に陥った事も重なって書く気にならなかったことも影響しているのだが・・・・。

現在も不調から抜け出すことが出来ず下位に低迷しているのだが、リーグ戦も後2週になった段階でとんでもない話が飛び込み、次の新しいリーグ戦への参加を止めることにした。

この「とんでもない話」とは、「ルールの悪用」と「いかさま」と言う事なのだが、現行犯でないために追求のしようもなく、事を荒立てるとリーグ戦そのものの存続が難しくなるため私がやめることにしたのである。

私がやめれば「何でやめたの?」とか、「やめたんだって?」と聞きに来る人が何人もいるはずで、そのときに真相を話せば、結果としてとしてルールを悪用した連中に圧力がかかるのではないだろうかと思っている。

「ルール(法)の悪用」をする人は何所にでもいるようで、その度に新しいルールを作るのだが、悪い奴らにかかると新たな抜け穴を探され、結局は「いたちごっこ」と言うことになってしまう。

今回の問題(ルールの悪用)は、「どうしても抜けられない用事」などの理由で当日参加できなくなった人のための救済措置として設けられた「先投げ」と言うルールを悪用したもので、「嫌いな相手だから」と言うような「単なる悪用」の存在は以前からあったが、今回は「悪質な悪用」にエスカレートしていたのである。

「悪質な悪用」とは、事前に「先投げをする」と言う申告をせず、たまたま良いスコアが出たので「それを先投げの点数にしろ!と従業員に強要する」、「周りに人がいないと勝手にスコアを修正する」、「嫌なピンが残るとリセットしてやり直す」、二つのレーンを使って交互に投げる「アメリカン方式」で投げなくたはいけないのに、「一つのレーンで投げる(ヨーロピアン方式)」と言うものまであり、何ともお話にならないのである。

こんな話が私の耳に入ったのは、先週の対戦相手が「悪質な先投げ」をやったことがきっかけで、そのひどさにあきれた従業員が教えてくれたのである。

従業員にしてみれば直接注意をしたいところなのだろうが、「客商売」と言う立場上「お客様を怒らせても困る」と言う心理が働くのも仕方がない事で、「せめてもの罪滅ぼし?」として私に話してくれたのである。

人によっては「先投げができること自体がおかしい」と言う人もいるのだが、まさかこれほどひどい悪用をする人がいるとは想像もしておらず、今更ルールを変更する事も難しいだろう。














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