ポートレイト問題第136弾。
下町の健気なお嬢さんがお似合いですが、僕はイブニングドレスを着て都会のお色気を漂わせながらモダンな歌謡曲を唄っている姿も好きです。なにせSKD出身ですからね。
1941年西巣鴨生まれ。ま、問題にするのが問題と云われそうなポピュラーな女優さんです。
一度生でお見かけしたはずなのに、もう40年以上前ですから記憶が薄れております。撮影所の中ですから、物静かな方だったような・・・。
下町の健気なお嬢さんがお似合いですが、僕はイブニングドレスを着て都会のお色気を漂わせながらモダンな歌謡曲を唄っている姿も好きです。なにせSKD出身ですからね。
1941年西巣鴨生まれ。ま、問題にするのが問題と云われそうなポピュラーな女優さんです。
一度生でお見かけしたはずなのに、もう40年以上前ですから記憶が薄れております。撮影所の中ですから、物静かな方だったような・・・。
童顔と色気のバランスが何とも言えない魅力。
声も容貌も印象も
対照的な妹さんも個性的でいいですね。
白熱コメント応酬がとても懐かしい
12年前の拙記事をURLに入れました。
倍◎千◎子 さん。
しっかりと読んだかは定かではありませぬが、「霧の旗」観たいと思ったのは定かです。とは言いながら未だに未見ですが。
>健さんとの共演作
「幸福の黄色いハンカチ(1977)」、「遙かなる山の呼び声(1980)」の良妻賢母もいいけど、「駅 STATION(1981)」の居酒屋の女将も良いですなぁ♪
珍しいと言えば、「霧の旗」のヒロインも珍しい役であるわけですが、こちらは薄幸も似合う彼女らしい役柄とも言えますよね。
健さんと共演する時の、幸薄そうな中に情熱を秘めたような女性も良いですが、僕は幸せな家庭を持ちながら渥美兄ちゃんを常に心配しているできた妹も良いと思います。何しろ全部観てますから、他人には思えないデス(笑)
さくらに代表されるように一見庶民的でありながら実は良妻賢母だったり、役柄で妖艶だったりの意外性が魅力です。
そして子供の頃から「♪さよならはダンスの後に」が大好きなんです。