テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

プロフェッショナルな殺人者がポイントです。 【Portrait Q -№11】

2007-12-02 | Who is・・・?
ポートレイト・クイズ 第11弾。
淀川長治さんの「日曜映画劇場」で育った映画ファンには懐かしい俳優さんでしょう。



ヒント:個性的かつ男性的な風貌で記憶に残りやすい俳優さんです。見た目と違い、意外にもニューヨーク生まれだそうです。30年余の経歴の中でもひときわ異色のキャラクターで主演オスカーを獲りました。二役だったからですかな?
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8 コメント

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この顔を知らない映画ファンはいない (kabumasa)
2007-12-02 15:15:50
この顔を知らないで映画好きとは言えないでしょう。
硬派のアクション映画には欠かせなかったな。
私がファンになったのは60年代はじめにテレビ
で放送された警察ドラマ「シカゴ特捜隊M」ですね。

とくに好きなのが「殺人者たち」「プロフェッショナル」
「特攻大作戦」「殺しの分け前」「北国の帝王」等々。
とくに「北国の帝王」が超絶の大傑作。この映画をまだ
観ていない人は幸せだ。まだ大きな楽しみが残っている
んだから。
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幸せ者 (十瑠)
2007-12-02 22:54:49
毎度、kabumasaさん。

オルドリッチの「北国の帝王」を未だ観てない私は、幸せ者です。ボーグナインとの共演は、スクリーンから体臭まで匂ってきそうですな。評判作であったのは存じておりますが・・。
ヘミングウェイ原作の「殺人者たち」は、ほんとに短いけれど台詞からサスペンスが滲んでくる本でした。映画がどこまで膨らませていたか、実は忘れてしまってるんですよね。^^
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タイトルがヒントになっていますね (オカピー)
2007-12-03 23:18:09
昨日今日と北京オリンピック・アジア地区最終予選を真剣に観ておりました。
併せて7時間半余り。ああ、肩が凝りましたあ。これで安心して眠れます。

閑話休題。
そうですね、彼の名前を憶えたのがそのオスカーを獲った「キャット・バルー」。飲んだくれ親爺役が可笑しかった。

出演作にはタイトなアクション映画が多かったですね。
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オリンピック予選は・・ (十瑠)
2007-12-04 08:13:04
野球のことですね。
個人的には予選通過は当然だろうと、特に見ることもなかったです。

飲んだくれオヤジもそうですが、オヤジが乗っている馬もおかしなヤツだったような・・・。
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この方の「声」も、印象的! (viva jiji)
2007-12-04 10:47:14
アクション映画オンチの私めでございますが
この男優さんのお顔は知っておりますです、はい。^^

「北国の帝王」では、あのガマカエル顔&ガシャガシャ声のボーグナインと、
この方の特徴ある、まさに男っぽい台詞まわしと響きわたる独特の低音・・・
よくぞ、キャスティングした!好対照の二人でしたね。

あの頃の硬派な男優さんは強面の中にも品と味わいがありましたもの。
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そうそう (十瑠)
2007-12-04 16:00:34
すっごい低音の、吹替えの声優さんで言えば、若山ゲンゾウさんが似合う人だったですね。

「北国の帝王」ファンがココにもおいでか
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キャット・バルー (オカピー)
2008-02-02 02:56:32
な~んと、4日間も弊ブログにコメントがなくて寂しいので、無理やり、弊「キャット・バルー」映画評を貼り付けにやって参りました。
4日間もコメントがないのは、2006年以来初めてではないかなあ。

トップページへのアクセスは増えているのに、記事へのアクセスが減っているのはどういうことじゃろ?

十瑠さんが餌に食いついてくれると有難いのですが。「俺は猫(キャット)じゃない」って? どうもすんまそん。
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4日間 (十瑠)
2008-02-02 12:15:55
当方では、4日間の音沙汰無しは日常茶飯事のような気がしますが、毎日記事アップされているオカピーさんには厳しいですかな?

天の邪鬼なB型なので・・・・、どうしよっかなぁ~
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