
若いなあ。肺ガンは進行が早いらしいから、気付くのが遅かったのかな。丁度同じくらいの年齢で肺ガンになった吉田拓郎は、発見が早くて助かった。
「ゴースト/ニューヨークの幻(1990)」で、パトリック・スウェイジ扮する(死んだ後の)サムに、地下鉄のプラットホームで物体の動かし方を教えるゴーストの役だった。目の下にいつもクマが出来ているような病的なイメージがある人だ。
ミロス・フォアマン監督のオスカー受賞作「カッコーの巣の上で(1975)」でも、ニコルソンと同じ病院に入っている精神病患者の役だった。同じフォアマン監督の2度目のオスカー受賞作「アマデウス(1984)」にも出ているらしいですが、コチラは覚えていません。
顔は印象深いけれど、kiyotayokiさんの「映画の心理プロファイル」で、今年始めて名前を知ったばかりの人でした。
共同ニュースによると、<97年には米誌バニティー・フェアから米国で最も優れた性格俳優の一人に選ばれた。2001年にシチリアで演劇の演出に携わったほか、複数の料理本の著者としても知られる。>とのこと。
普通の人、普通のおじいちゃんも演じられる人みたいなのに・・・残念です。
「アマデウス」は是非とももう一度観たい作品なので、今度はスキャヴェリさんに注意しながら観ることにしましょう。
ご冥福をお祈りいたします。
僕には“五郎”さんより、やっぱ“青大将”ですけどね。
ノートンとウィリアムスといえば、「デス・トゥ・スムーチー」ですね。これは観てないです。
この方、いつも「北の国から」の五郎さんに似てるなぁ~、ってだんなと言いながら観てました。
(田中邦衛さんって言や早いんですけどね^^;)
EノートンとRウィリアムスのコメディっぽいサスペンス映画でも、酔っ払いの狙撃手役で出てました。
亡くなったんですか・・・知りませんでした・・
ご冥福をお祈りします。