聞くは一時の恥・聞いたら一生の恥

おはようございます。
今日の記事はうーパパがやらかした？話です。（笑）
写真は本文とカンケー有りません（笑）
悪しからず・・・・


先週１週間、うーパパは群馬県の方のうちの会社の工場研修に行っていました。
今回は新卒の人間も一緒だったのですが、ほぼ全員理系出身、しかも東大大学院や、京都大学の大学院卒もいて彼らは彼らなりに理系の話で盛り上がっていたんですが、理系とは全く縁の無いうーパパ。やらかしましたよ（汗）

実際の製造工程やら、サンプリングのテストやらを見たりしたのですが、そもそも理系の言葉が全然わかりましぇん（笑）
例えば・・

講師役・・・「このビーカーに溶液を入れて、何とかかんとかをメスシリンダーに100ML入れると新たな化合物が・・・うんたらかんたら・・・でそれを計測器に乗せて分銅を・・」
うーパパともう一人の人以外、凄い真剣に生き生きと話を聞いていましたが・・・そもそも言葉が分からないうーパパ。
「何か質問ある人いますか？」の問い掛けに・・・


うーパパ・「ビーカーってなんですか？」

講師役の人・「えーっと、このガラス瓶みたいなヤツです」（お前馬鹿にしてるのか？雰囲気）


うーパパ・「メスなんとかって何ですか？」

講師役の人・「えー、この目盛りが付いている細長い入れ物です」（オイオイ、このおっさんマジかよ、的雰囲気）


うーパパ・「溶液って何ですか？」

講師役の人・「・・・・溶かす液の事ですが・・・うーパパさんは何処の部署ですか？」（お前、舐めてるのか、雰囲気に変わる）

うーパパ・「理科は小学生以来した事ありません。所属は海外と国内の物流担当です。因みにバリバリの文系です（笑）」

講師役の人・「・・・・」

うーパパ・「溶液ってあれですか？砂糖を水で溶かしたり、塩を溶かしたりする、まぁ水みたいなもんの事っすか？」


全員（講師役の人も含めて）「・・・・・・（コイツ、馬鹿だ・・・的な雰囲気に変わる）」

もう一人の文系出のA君・「あの・・・、分銅って何ですか？分度器の事ですか？」
さすがに全員に爆笑されましたよ（大汗）

その後、講師役の人の言い方が、将来の研究者を前に、ビーカー＝ガラスコップ、溶液＝溶かす液、分銅＝重り、化合物＝物がくっ付いて出来た物等に変わりましたよ（汗）
家でうーママに話したら、ガチで呆れられました（汗）

その代り、工場内での物流関連の実習の時は理系出身者はサッパリでしたが・・・まぁそんなものですよ。
要は、自分が学んだこと以外の事は分からないって事でそれは仕方ないよね～と思うんですが・・変な質問し過ぎたかな・・・・？

ホントはもっとアホみたいな質問を沢山したのですが、恥の上塗りになるので辞めときます（笑）
今週は最後の研究所とラボまわりなので、また訳の分からん化学とかの話ばかりでつまらないけど、どうにかやり過ごそうっと（笑）

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