うーひまのおねだり

昨日、お抱え運転手呼ばわりされ、どっか連れ行けと言われているうーパパです。

仕事から帰ってきたらなぜかご機嫌な2頭。

「うーたん、早くおねだりするの」


「オイラが言うのだ？チビラが言えばいいのだ」


「金曜日の夜からお願いね」


き・金曜日からですかい！？車中泊ってヤツか。

「オイラ待ちきれないのだ！」


分かった分かった。何処行くか考えてみるからな。

「きっと美味しい物も出る筈なのだ！！」


キャンプじゃないから、美味しい物はあまり期待しない方が・・・・

「アタチのダイエットはシーズン中は諦めるの♪」


だ～か～ら～。美味しい物はあまり期待しない方が・・・・・。

「頼んだのだ。以上なのだ！！」


言い逃げしやがって・・・・。でも、実は意外と今からうーパパが楽しみにしていたりして・・・。とにかく今から、ちょっといろいろ調べてみます。

続く

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シーズン到来

やぁやぁ、オイラなのだ。今日はオイラがお届けなのだ。今日はチビラとたくさんお話ししたのだ。大した事ではないのだ。いよいよオイラ達の季節がやって来たから、いろいろワン同士で相談していたのだ。

「チビラ～。やっとお出かけシーズンが到来したのだ。この前はキャンプ行ったのだ。とうちゃん達、何か企んでいるらしいのだ。」


「オイラは又、山の方に行きたいのだ。出来れば景色が良くて、空気が綺麗で、行った事ない所が希望なのだ。チビラはどうなのだ？」


「アタチもこの前みたいな所がいいの。出来れば夜は暖かい車の中で寝られればいいの。そうなのだ。オイラこの前ガタガタ震えたのだ。車の中は賛成なのだ。」


2人共、それってさぁ、暗にどっか連れて行けって言ってるんじゃ・・・・。

「暗にじゃなく、ハッキリ言ってるのだ。ダーッハッハッハ、うーたん、きっといい所にこれからバンバン連れて行ってくれる筈なの。」


※　うーパパ補足　彼らの言う通りなんですが、うーひま家のお出かけシーズンは秋～翌年の5月末位までを予定してます。真夏は灼熱地獄だし、虫は出るし、でもこれからの秋・冬・春位までなら、彼らも辛くないし、なんと言っても大体これからの季節が、彼らの活動が活発になるので・・・。

「今週末に、何かいい事があるみたいなのだ。オイラ達のお抱え運転手がブツブツ言っていたのだ。ケケケ、じゃ楽しみにしてるの」


と言う訳で、いよいよオイラ達のお出かけシーズンが到来なのだ。今週末、天気次第だけど、お抱え運転手がどっか御招待してくれるらしいのだ。それまでオイラ達、あんな事や、こんな事を想像しながら、いい子にしているだ。

では、バイナラなのだ。

続く

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少しずつ、冬支度

キャンプ期間中、朝晩の冷え込みで、寒さに強くなったうーひま家（笑）。と、いうのは嘘で、さすがに東京でも朝晩少しずつ寒くなりつつあります。雨が降るたびに気温が1度ずつ下がっているような気がするのは、きのせいかな・・・？という訳で、ついに我が家にも晩秋から活躍する物が登場です。

「コタツもどき」


なぜ、「もどき」かというと、ただのテ-ブルにコタツ蒲団をかけただけ・・・。床が電気カーペットだから、一応コタツみたい。写真はブレてしまいましたが、既にこの中にうーひまが、潜りこみ、ポジション争いをしています。

お次はこれ。

「ただの掛け布団」

「ＺＺＺＺＺ」

普段は、人間が寝室にいない時は、犬禁止なのですが、撮影用に、梅太郎を入れてみました。カメラを探している間のほんの数秒で、もう高鼾が・・・。白目むいているし・・。

「アタチはいつものところでいいの」


く・首、大丈夫か・・？寝違えてないか・・・。まるでエクソシストだ・・・。

梅太郎もチビラもフカフカ好き・暗いの好き・ホカホカ好き。この時季の上記2点が出てくると大喜びなんですよ。で・・人間もこの2つのせいで寝坊決定・・・・・。

続く

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富士見高原キャンプ・ちょっと寄り道＆NG集

「創造の森」で絶景を楽しんだうーひま家。最後に、長野に来たら蕎麦を食べたいね、と話していたので、最後の最後にここに立ち寄りしました。

蕎麦処「おっこと亭」です。





外観は風情あふれる佇まい。



ここの目玉である「おしきり蕎麦」を頂きました。



蕎麦はつなぎ3割。蕎麦の風味、味はやや薄いものの、ここの蕎麦つゆが絶品でした。蕎麦単体では風味がやや薄かったのですが、蕎麦つゆをつけると・・・あら不思議。風味が増すんです。いや～、美味しかった。キャンプ場から、ここも約2キロ位。道路の隅っこに小さく看板があるのですが、よく見ないと見過ごしそうです。締めにこんなデザートで終了。



「蕎麦寒天」。蕎麦の実がプチプチして、食感は、水羊羹みたい。ほんのりと甘く、優しい味でした。こうして後は一路東京へ。楽しいキャンプを過ごせました。

キャンプレポートはコレにて終了。

ここからは、今回のキャンプでのNG集とプチいい景色集。

まずはNGから。

キャンプ初日にて。

「ちっかり見張ってやるの！！」


視線の先には・・・・

「う～ん、う～ん！！」


踏ん張る梅太郎。用が済んだら、チビラにガウガウされていました・・・・。

2日目

「ガジガジ・・・ガジガジ・・・」




「ペッ！！」


チビラ・・・オヤジか・・・？せっかくの女の子が・・・・。

「ダーッハッハッハ！！待つのだ！！待つのだ！！」


「アタチの勝ちなの！！負けたのだ！！」


「待て待て待てー！」


オーイ、行き過ぎ・・・・。

探検にて

「チクチクするのだ！！」


「イテッ！イテッ！」


そりゃ素足で、クリのイガイガの上を歩けば痛いぜよ。

最終日

「うー太郎、悪いけどそこどいてくれ～。」

「フンフフ～ン♪何も聞こえない、聞こえないのだ。」


「プイッ。いやなのだ！帰りたくないのだ！」


また来るからさ～。結局、このままグルグル巻き。梅巻きの完成。

「創造の森」のカートにて

「アタチが運転手なの♪」

居眠り運転だけは勘弁してくれ・・・。

「創造の森の絶景・富士山」









帰宅後

「鼻の下がヒリヒリするのだ・・・」


あれだけクンスカクンスカやれば鼻の下、擦り剥くだろ。でもよく遊びました！！

これにて本当に終了。本当は「八ヶ岳PA」にて、うーパパがやらかしたホッホッの話しがあるのですが、長くなるからやめます（笑）

明日から何日かはまた日常の話し。近いうちにまたお出かけレポ載せます。

続く

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富士見高原キャンプ・3日目・後編

カートに乗り込み、「創造の森」に向かう事になったうーひま家。



このカートは自動運転で、「鹿の湯」さんから、山頂までを片道25分掛けてのんびりと連れて行ってくれます。



乗り物好きになっているうーひま。自分が歩いていないのに、移動できるこの乗り物に興味津々。

「なんか不思議な感じなのだ！でもなんか楽しいのだ！！」




「ちっかり抱っこしててほちいの。」


ゴトゴトのんびり走るカートからは、こんな秋景色を満喫。





25分後、山頂に到着。



いきなり目に飛び込んで来たのはこの絶景です。





「鹿の湯」さんの貼られていた案内に「天空の遊覧カート」とあったのですが、その名に相応しいまさに絶景でした。

ここからは山頂探検。

「うーひま探検隊、出動なのだ！！」


「涼しくて最高なの！！」


散策路はこんな感じ。


ここから少し、山頂からの眺めをご覧ください。











「最高の眺めだったのだ！！」


「ゼェゼェ・・・たのちいけど・・・そろそろ・・疲れたの」


ちなみにこのカートですが、使用時間は2時間。料金は2000円です。「鹿の湯」～「山頂」の往復で、約50分ですが、景色は最高です。訪れる機会があったら、本当にお薦めです。

うーひま家は、気に入ったところがあると続けて同じ所に行く癖があるので、またここは来るでしょう（笑）

キャンプレポート、もう少しだけお付き合い下さいね。

続く

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