あまてらす きらめき

一寸したきらめきを心に留めて

国政に参加する政党は新憲法草案を早急に提示すべし

2021-03-29 14:23:59 | ブログ
日本のいまの閉塞状態を打破するには、GHQ占領法(現在日本国憲法と言わされているもの)の廃止と新憲法の創成しかない。
何故、現在、日本国憲法と言わされているものの改定ではなく、廃止でなければならないのか。
それは、占領軍によって制定された占領のための法であるからである。

憲法を創生出来ない政党は国政に候補者を出す資格はない。
憲法を創生出来ない政党は地方議員止まりが相当である。

次回の衆議院議員選挙が、目の前に迫っている。
それまでに、各党は、憲法の草案を出すべきである。
今、日本は大きな国家の変換点に立っている。
2600年以上の伝統ある民主国家「日本の心(日本精神)」の復活なくしては、日本の将来はない。
この日本の長い伝統に則した「日本の心」のこもった新憲法が必要である。

日本は、長い間、GHQ占領法(現在日本国憲法と言わされているもの)によって苦しめられてきている。

●日本独自で日本を守るすべを持たせない。即ち、裸の状態にさせられている。

 ・北方領土、竹島を不法占拠されている。
 ・長年拉致問題が解決出来ていない。
 ・尖閣諸島をはじめ、日本の領土が侵略の脅威にさらされている。

●今でも、アメリカ等が、日本を占領国のように見て、当然のように、日本の繁栄を妨害してくる。

 ・長年、経済が停滞させられている。
 ・防衛産業もつぶされた。
 ・半導体産業もつぶされた。
 ・IT産業もつぶされた。

●武漢ウイルスに強力な対処ができない。

●日本の技術が、産業スパイにより窃取されるがままである。

●邪悪な思想が繁茂しているが規制ができない。

全て、GHQの占領政策の延長上にある。
このGHQ占領法(現在日本国憲法といわされているもの)は、作成したGHQの職員も、「占領時のみの法として作成した」とのニュアンスの発言をしている。
軍事的防衛のみならず、経済的、産業的防衛も出来ない状態である。
この閉塞感を打破するには、GHQ占領法(現在日本国憲法と言わされているもの)の廃止と新憲法の創成しかない。
伝統ある民主国家日本の心をとり戻せる新憲法なくして、日本の将来はない
早く、占領状態から脱却しなければ、国が滅亡する。
GHQ占領法(現在日本国憲法といわされているもの)の改定ではなく、GHQ占領法(現在日本国憲法といわされているもの)を全廃して、新憲法を創成しよう。
まっとうな、独立国としての道を歩もう。

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