あまてらす きらめき

一寸したきらめきを心に留めて

GHQ日本占領統治法(現在「日本国憲法」といわされているもの)を廃止し、新日本国憲法を制定しよう! !(第五回-令和五年の憲法記念日に思う事)

2023-05-03 22:47:12 | ブログ
憲法審議会がやっと少し動きだしました。
国民投票法が平成19年(2007年)5月に成立したのを受け、改正国会法に基づき、同年8月に憲法審議会が衆参両院に設けられました。
しかし、野党の反日行動により、殆ど審議されていませんでした。
朝鮮戦争以来、米国の傭兵として狩り出されるのを防ぐため、改訂を先送りしてきたのはやむを得ないとしても、昨今の現状を鑑みれば早急な改訂が必要であります。
皆さん、憲法の条文をよく読んでみてください。
自国の憲法にするには、ほぼ100%近くがおかしいところだらけです。
先ず、前文にしてもおかしいです。
日本を戦争に追いやった植民地主義国の善意に依存して日本国が生存しなければならないのでしょうか。
戦後、多くの元植民地主義国は反省して東南アジア、アフリカの諸国の独立を尊重しています。
全く反省していない国にロシア、中共があります。
あまり、反省していない国に米国があります。
日本がソ連の侵略から救って、戦後も民族として存在する反日国の北朝鮮、韓国が有ります。
これらの国の善意に期待できるのですか。
第二次大戦後、日本の応援により独立した東南アジアの国々の方が自立し、しっかりと歩んでいます。
親の寝首をかくような国にならなければ、大いに賞賛してあげたいと思います。
日本は、そろそろ占領の軛から解き放たれるべきだと思いませんか。
今、自民党がやろうとしている様に、GHQ日本占領統治法(現在「日本国憲法」といわされているもの)について、九条だけの部分改訂をし、一旦廃棄をしなければ、占領軍により憲法を強制されたという、国際的にあってはならない事が前例として定着する事になり、その発端が日本国であるという、屈辱的汚名が永遠に歴史に記録されるという事になります。
日本国は、建国以来他国の文化は必要に応じて取り入れてきましたが、他国から内政に関し強制された事は有りませんでした。
部分改訂は絶対してはならないと思います。
兎も角、一旦廃棄すべきであると再確認した次第であります。

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