わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

今や薪ストーブ(薪暖房)は「あこがれ」に

2008年12月06日 23時45分37秒 | 塩飽農園の活動?
 
 寒い日でした。昼間でも気温が上がらず、雪が時折降り、風が吹く。この冬一番の寒い日じゃないでしょうか? こういう日に限って、暖房のない場所での仕事になってしまいました。冷えた身体をさすりながらの作業はつらいものです。

 そうそう、最近注目されているのが薪ストーブですね。今の時期ならホームセンターに行くと展示されています。
 私は2年ほど前にトタン製(5000円位)の持ち運びできるものを購入しましたが、今はデザイン的にも優れた鋳物製(3万円位)の高価なものがたくさん販売されています。先週、三村珈琲店に行ったら鋳物の薪ストーブを使われていました。 薪ストーブのイメージは昔と違い、今では「あこがれ」にもなっているように思えます。

 写真の七輪みたいな形をした鋳物の薪ストーブ(炭ストーブかも?)を昨年から使用しています。(我が家の休耕地に野ざらしで転がっていたものを拾って持ち帰りました。)もちろん北海道の小樽から取り寄せたトタン製の薪ストーブも使っています。
 石油ファンヒーターもありますが、電気と油を食う割には暖かくありません。薪ストーブの自然のあったかさにはかなわないでしょうね。感動もんですよ。薪ストーブは温まりながら調理もできますからね。 もう少ししたら牡蠣(カキ)を寄島から調達して薪ストーブで焼いて食べようと思っています。これがたまらなくうまいんですよ。


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