先日ですが、稲刈り作業が終わりました。
これから、お米の注文をされる方には、新米をお届けすることができます。
我が家では、普通の米(うるち米)は機械で刈り取ります。
(機械というのはコンバインです。)
しかし、もち米は手作業です。
カマ(鎌)を使って、一株、一株刈ります。
刈った稲は、6株で一束にします。
束ねるのは、昨年の稲わらです。
刈り取りが終わり、束ねるのが終わると、
天日干しします。
2mの木3本または、2本で竹竿が載るように足を組みます。
こうやって、天日干しする骨組みができたら、
一束づつ、竹竿に稲の束を掛けてます。
この状態で、天日乾燥します。
天候にもよりますが、約2週間乾燥したら、
稲こぎ(脱穀)ですね。
稲刈りは終わっても、まだまだ、作業は続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます