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体温が下がっていく時間が入眠のチャンスとはいえ、冷え切った寝室と冷たい布団では逆効果ですよね。
室温はパジャマの上にカーディガンを羽織ってちょうど良い程度の16~19度に保つ方がいいようです。
乾燥が気になる場合、自動オフ機能のある加湿器があれば利用するとよいでしょう。
布団の中は、体温より少しだけ低い32~34度がベスト。
電気毛布や湯たんぽなどであらかじめ温めておくといいですね。
特に最近は、エコなどの観点から、湯たんぽが見直されています。
様々なサイズやカバーなどが店頭にも並んであるので、お気に入りを選べば、長く使えそうですね。
布団に入ってからは、太もも・お尻・おなか・二の腕など太い血管がある辺りと、リンパ管が集中している首・脚の付け根などを温めることで、睡眠だけでなく胃腸障害や下痢、便秘・食欲不振・疲労倦怠(けんたい)感などの改善効果も期待できるようです。
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