わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

大地を裸足で楽しむ。

2009年06月14日 23時01分58秒 | 塩飽農園の活動?
 
 今日は暑い!
いーや、今日も暑い!ですかね。
早朝は半袖だと少し涼し過ぎるようでしたが、日中は夏と思える暑さです。

今日も田植え作業は続いています。
本日は、遠方より田植え作業を手伝いに来ていただきました。
ワイワイとにぎやかな楽しい田植えになりました。

 大地を裸足であることは、めったに無いと思います。大地のぬくもりを裸足で感じることができます。
 こちらには、裸足になれるところがあるんですよ。

 ■裸足で健康■
 ヒトの体を支えている足。
 大切な足ですが、外反ぼしや魚の目、むくみや疲れなど、さまざまなトラブルも抱えがちですね。そこで、素足のよさを見直し、足の健康を保つためのヒントを調べました。

★素足になろう!
 長時間外出して家に帰って素足になると、ほっとする方もいらっしゃることでしょう。素足は締めつけるものがないので、開放感を味わうことができますが、ほかにもこんな効用があるといわれています。

  ●足の裏や指の筋肉が鍛えられる 素足で過ごすことによって足の裏や指の筋肉が鍛えられ、いろいろな効果も期待できます。
・土踏まずの形成
  土踏まずがしっかり形成されると、バランスがとりやすく、転びにくくなります。また、足の裏への衝撃をうまく吸収し、長時間歩いても疲れにくくなるようです。
・血行の促進
  心臓から送り出された血液は、重力の影響で足のほうにたまりやすいため、足の筋肉は、血液を心臓まで押し戻すポンプの役割を持っています。足の筋肉がしっかり働くことで、血行がよくなり、老廃物や余分な水分を足にためにくくします。

●足の裏のツボが刺激される
 足の裏には、体全体のツボがたくさんあるといわれています。素足で過ごすと、自然にこれらのツボが刺激されて、血行や体の働きがよくなる効果も期待できます。

  ★足の裏や足指の筋肉を積極的に使おう!
  素足がよいとわかっても、なかなか素足になる機会がないかもしれませんね。家にいるときは素足になって、ふだんあまり使わない足の裏や指の筋肉を使ってみましょう。テレビを見ながらでもできる動きです。

●足の指を閉じたり開いたりする 足の指をパーのように大きく広げたり、グーのように閉じたりします。うまく動かない場合は、手を使ってみましょう。

●つま先立ち運動 つま先立ちになって、かかとをゆっくりおろしていき、床に着く直前にまたかかとを上げます。歯磨きをしながらでもできるので、取り入れてみましょう。

★素足で草履(ぞうり)やげたを履こう!
  健康によいといえる素足ですが、外を歩くには危険ですし、アスファルトやコンクリートなど硬いものの上では、直接衝撃が伝わり、かえって足によくない場合もあります。足を保護するための靴が必要になりますが、休日などには、素足に草履やげたを履いてみてはいかがでしょうか。

●足の指の筋力をつけるのに効果的な鼻緒 草履やげたが足によいといわれるのは、鼻緒を足の指で挟んでふんばり、足の筋肉が鍛えられるからです。室内用の素足で履ける、布草履なども売られているそうですよ。

●通気性もいいので日本の気候にぴったり 通気性のよい草履やげたは、湿気の多い日本の気候にぴったりです。今、洋服に合うデザインのものも売られていますので、浴衣など和服を着るときだけでなく、ふだんも履いてみてはいかがでしょうか。
これからの季節に気持ちよい素足。家の中では、靴下を履かずに素足で過ごして足の筋肉を鍛え、健康な足を保ちたいですね。

※足に傷がある場合や、骨に異常がある場合などは、医師に相談のうえ、ご自 身の判断で実践してください。


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