春風の心って、知っていますか？

　今日も寒い日でした。全体的に曇り空が多く、時折、北風とともに雪が舞い散りました。　時々のぞく太陽は、暖かくありがたいものでした。


　冬の大敵と言われるのが「乾燥」ですね。　おいらなんかは、手がカサカサで、指の先はあかぎれでパックリ口を開いているので、指先の仕事は痛いです。　クリームを塗ってはいますが、乾燥がひどいのか治りそうにありません。

　乾燥を解消するには加湿器を使えば良いですね。
　乾いた外気と室内の暖房で、ますます「乾燥」が気になるこの季節ですが、乾燥した状態の部屋は、肌のトラブルを引き起こすなど健康面でもマイナスのようです。
　そこで、エアコンの暖房と併用したいのが、加湿器を使った乾燥対策ですが、その加湿器には、加湿方法の違いで大きく分けて3つのタイプがあるんだそうです。
　現在の加湿器は大きく分けて「スチーム式」「気化式」「ハイブリッド式」の3タイプの加湿方法が主流となっているようです。
　我が家は、加湿器はありません。石油ストーブの上にやかんを置いて「スチーム式」の加湿をしているからです。

　湿度を50％以上に保つと、ウイルスが激減するため風邪やインフルエンザの予防になるそうです。
また、花粉やチリが水分を含むことで飛び散りにくくなるためアレルギー対策になるとも言われています。さらに、同じ室温でも湿度が高いと暖かく感じられるなど、加湿器を使用することにより、さまざまなメリットが生まれるようです。
　でも、湿度を上げ過ぎると結露やカビの発生につながる場合があります。加湿能力も重要なポイントですので、購入の際にはカタログに記載されている「適用床面積（畳数）」を確認しましょう。また、定期的なフィルター掃除もお忘れなく！
　この冬は加湿器を上手に使って、健康かつ快適にお過ごしください。


　先日、腹が立つことがあった。
よく知ってもいないのに、人を馬鹿にしたように、えらそうに話す人。その話し方を聞くだけで腹が立つ！
そんな時、一枚の紙をおばあさんからもらった。
その紙に書いてあったものは・・・

　腹を立てるのも、腹を立てさせるのも、それは自分が人間として未熟なゆえです。
　自分が相手を理解する能力が乏しいたねに、相手のすることや言うことに納得がいかないで、よく腹を立てることになります。
　自分中心であればあるほど、よく腹が立ちます。
　それは、感謝が足らない証拠でもあります。
　それとも、人に尽くす心が足りないからかもしれません。
　また、気ままな心があると、知らず知らず、腹を立てさせています。謙虚kで、無欲で、春風のような心になれば、だいたい人間関係はうまくいくものです。
　その人の人間性は、顔に出ているのかもしれません。
　そばにいるだけで、幸せな気持ちになれたら、腹も立たないし、腹も立たせない力を持つことができるのではないでしょうか。

　いやー、良いこと書いてありますね。
春風のような心を持つようにします。