![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
私が、屋根の掃除をすることを聞きつけた、子ども達が「私も屋根に上る。」と言い出し、一緒にあがりました。そういえば、「○○と煙は、高いところへ上る。」とか、言いますよね。
屋根に上ったは良いのですが、どこでも歩き回るし、屋根の上でジャンプしてはしゃいでいる。これでは、掃除どころか、屋根のかわらがボロボロになるし、屋根が壊れる。はしゃいでいるガキもケガをしてしまう。
そこで、上手な屋根の歩き方を教えました。
屋根の掃除も終わり、はしごで下りるのですが、どうも子ども達の様子がおかしい。降り方が分からないく怖いらしいのです。降りるのが上るより難しいのだという事を教え、上ったかっこうで降りるようにした。
やれやれ、屋根掃除に手間をしまいました。 屋根からみる景色もいつもと違い、子ども達も喜んでいました。
大掃除されているようですね。
屋根掃除は、高所作業となり足を滑らしたりすると、大怪我をすることになります。 くれぐれも怪我のないように。
わたしも4歳の時にジャングルジムから降りられなくなり、それから高いところがますます怖くなりました。
上記は
「降りるのが上るより難しい」ということについての
コメントです(^^;
そうなんですよ。上るよりも、降りる方が難しいんですよ。身体の姿勢を上った時のようにして、上った逆に動けば良いものを、降りる時には体勢を上った時と反対向きで降りようとするものだから、降りにくくてどうして降りようかと悩み、そして怖いのですよ。また、3点支持の基本を守らないとダメですよ。
3点支持とは、手の2点と足の2点の合計4点のうち、必ず3点をはしごなどに接しておく事です。2点以上を話すから危険が増すんですよ。って、以前ロッククライミングをしたときにヒマラヤに登った岡山大学の山岳チームに参加されていた先生から教えてもらったのです。