わがまま聞いて付加価値付ける。

　

　昨日と比べると暖かい。
　朝から、小さな雨粒がポツポツと降っている。
久々のあめです。　できたらもう少し振ってもらいたいもんです。

最近は、わがままな人が多くなったんじゃないかと思う。
今日のお米の配達をしましたが、お米に対するわがままを聞いて答えているので喜ばれています。
そのわがままって言うのが、お米の配達であり、精米度合いや袋詰め出などです。
市街地に住まれているお年寄り夫婦は、スーパーで買物されているが、お米は重たいので買っても持ち帰るのが大変だと言われます。
そこで、私がお米を配達しています。
また、買ったお米を家で扱いやすくして欲しいと言われ、小分けして袋に入れています。
精米度合いも、健康を考えると白米じゃなく玄米がいいんだけど、玄米は食べにくいしめんぢうな様なので、７分精米して欲しいと言われる。
そこで、７分精米してお届けしています。

こうやって、配達すると必ずご夫婦から言われることがあります。

「いつも、わがままや無理を言ってすみませんね。いつも、助けてもらって感謝しています。ありがとう。」

こう言ってもらうと嬉しくてたまらない。
また、わがままに答えようと思ってしまう。