わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

陶芸を心みる

2007年07月22日 23時11分44秒 | こんな出来事。
 
 今日は、曇りの天気で時々雨も降る蒸し暑い日でした。こんな蒸し暑い日が続いています。

 そのような中ですが、子どもと一緒に陶芸教室へ行きました。
陶芸教室は午後1時からなので、早めに作業を済ませ出かける様にしていたのですが、午前中に雨が降ったり、作業が増えたりしたので、電車に乗り遅れてしまいました。「次の電車は?」と、時刻表を見ると1時間後ではありませんか、これでは、福山駅前からのバスにも完全に間に合いません。
 電話をすると、ありがたいことに、車で行かれる人に乗せてもらえる事になりました。感謝、感謝です。
 途中、沼隈の酒屋さんへ、喉を潤すものを購入する為に寄りました。そこには、知ってる顔ぶれが酒屋に集まっており、大阪からの参加者にも会うことができました。

 陶芸教室の会場は、弥勒の里にある陶津窯(とうしんがま)です。
 女流陶芸作家の先生に、基本を教えてもらい造りました。 設計図を持参したのですが、造ってみると思っていたようにはなりませんでした。出来上がった作品は、設計図と大きく変更となりました。 しかし、自分で作り上げた作品です。焼きあがるのが大変楽しみです。

 図面や絵では、思うように描けますが、実際に製作するとなると思ったとおりできません。これは、陶芸ばかりでなく、農業や他でも同様のことだと感じました。構想し図面化しても実際にそれができないと絵に描いた餅です。 自分自身のスキルを高め、できる範囲で計画を立てないと無駄な計画になる。


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2 コメント

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Unknown (保命僧)
2007-07-24 00:25:08
陶芸とは、渋いですな。土との真剣勝負。極めれば自分も磨かれます。頑張ってください。
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陶芸 (kanrinin)
2007-07-24 05:20:36
保命僧さん
難しいです。頭で考えて図案化していましたが、土(粘土)や手は、思ったように動いてくれません。陶芸ではなく粘土細工って感じです。でも、出来上がりを楽しみにしています。
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