
今朝は、思っていたようにバリバリに道路は凍っていました。昨日からの雪もいたるところに残っており寒い朝です。
今日も早く家を出ようと思ってはいたが、いつもの時間帯近くになっての出発となってしまい、少々あせりました。国道へ出るまでは、いたるところに雪が残っていて、しっかりと凍っていました。国道に出れば、車の通行量も多く、渋滞もありませんでした。いつも通りに走行していたら、越せん橋の登りで大きく横滑りし中央分離帯に激突しそうになった。気の緩みが出たためです。橋上は凍結しやすい事を忘れていたのです。今回、横滑りした場所は、橋上で橋桁のつなぎ目部分です。その後、慎重になり越せん橋を下ると、反対車線では、スリップ事故をしていました。その後も、側溝にはまった車や衝突した車がありました。今日は、多くの場所で事故があったようです。
車で家に帰る時、ラジオから中国産ギョーザから有機リン系殺虫剤が検出されたとのことで、輸入元の大手食品会社は自主回収を始めたと耳に飛び込んできた。その瞬間、「また中国産か~。」、「我々は、何を信用すればいいんだろう?何が安全なんだろう?」と思った。
家に帰ると、すぐに冷凍庫の中の冷凍食品を確認した。「やばい冷凍ギョーザがある。」よく見ると、製造メーカーが違うし国内工場での製造品の表示があった。
「良かったー。これは食べれる。」とは思ったが、「本当にこれは大丈夫なの? 日本国内で製造されたといっても、もしかして、ギョーザに使用されている食材は中国から輸入されているんじゃないいだろうか?」疑えばキリがない。後は自分の五感をフル活動させて食べるしかない。
自家製の手作りギョーザが一番安全でおいしいようですね。
懸念していました。
生協が絡んでいたのは、ショックでした。
「安全、安心」を売っているくせに、危機感が足りなかった!
生協ひろしまにも「カタログに製造元をきちんと書いてください」と要望しました(←うるさいオバサン ^^;)
ビタミンカラーで、手入れがんばってください。
そうですか。
ビタミンカラーで庭の手入れをがんばって下さい。
多くの人が生協は安全と思っていましたが、今回の事で信用をなされたように思われます。
自給率の低い日本では、輸入品なしではいけない状況です。農業や食育を考え直すイイチャンスではないでしょうか? 安さだけではなく良品を見抜く知識も必要では・・・と思います。