アロマでリラックス効果アップします。
体を温めるために外せないのが、お風呂ですよね。
よく「寝る15~30分前にお風呂から上がるとちょうど良い。」といいますが、これは科学的にも証明されているようですので、理にかなった方法なのですよ。
人のカラダは体温が下がるタイミングで寝付きやすく、体温が上がる状態では寝付きにくくなるもの。
お風呂で温まった体が少しずつ冷めるタイミングで布団に入ることで、スムーズに眠りへ入ることができるのです。
そのとき、お湯の温度は37~40度のぬるめがベスト。
20~30分ほどゆったりつかると、副交感神経の働きでリラックスできます(熱すぎると、交感神経が刺激されて逆に目がさえてしまうのでご注意を)。
のぼせたと少しでも感じたら、一度お湯から上がり、頭や体を洗ったりしてインターバルを置くようにしましょう。
さらにアロマ(花や木などの香り成分を抽出したオイルなど)を使えば、リラックス効果は、よりアップ。
血行を良くしてくれるローズマリーやジンジャー、質の良い睡眠へと誘ってくれるマジョラムなどがオススメです。
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