わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

担い手

2008年03月28日 22時57分28秒 | 地元に関するあれこれ
 
 今頃、田んぼや畑で作業する人はあまり見なくなりました。
だから、休耕田が荒れていたり、畑は山に戻った常態になっています。
畑や田んぼでは、若い人が働いているのを見たことがありません。みるとしたら、田植え時期や稲刈り時期くらいでしょう。昔は(うちのおばあさんの小学生時代)、田植え休みや、稲刈り休みがあったようで、小さな子どもからお年寄まで、みんなそろって作業をしていたようです。

 「農業に携わる若者が少ない! 自給率が低い!」それが今の日本の常識となっている時代ですが、その常識を覆す問い合わせの電話がありました。内心ビックリしました。(でも? 農業を希望する高校生に会って話してみないと分かりませんが)


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2 コメント

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素晴らしいですね。 (ノエル)
2008-03-29 19:28:15
そういう若者が増えるといいですね。

最近、昔の生活が見直されていますから
結構いるかもしれませんね。
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若い力 (わっくん)
2008-03-31 12:39:46
ノエルさん
 昨日も知りあいの人に聞きましたが、研修に受け入れてもらえそうにありませんでした。
 そこで、私が研修生を受け入れしようと思っています。高校へ登録の連絡を入れようと思っています。毎年、高校や小学校へ講演していますが、今年は講義を聞きに来ていただけるとなると励みなります。頑張りますよ。
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