
今頃、田んぼや畑で作業する人はあまり見なくなりました。
だから、休耕田が荒れていたり、畑は山に戻った常態になっています。
畑や田んぼでは、若い人が働いているのを見たことがありません。みるとしたら、田植え時期や稲刈り時期くらいでしょう。昔は(うちのおばあさんの小学生時代)、田植え休みや、稲刈り休みがあったようで、小さな子どもからお年寄まで、みんなそろって作業をしていたようです。
「農業に携わる若者が少ない! 自給率が低い!」それが今の日本の常識となっている時代ですが、その常識を覆す問い合わせの電話がありました。内心ビックリしました。(でも? 農業を希望する高校生に会って話してみないと分かりませんが)
最近、昔の生活が見直されていますから
結構いるかもしれませんね。
昨日も知りあいの人に聞きましたが、研修に受け入れてもらえそうにありませんでした。
そこで、私が研修生を受け入れしようと思っています。高校へ登録の連絡を入れようと思っています。毎年、高校や小学校へ講演していますが、今年は講義を聞きに来ていただけるとなると励みなります。頑張りますよ。