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えんどう豆、さやえんどう、きぬさやなんていわれますが、我が家にも食べれるくらいなえんどう豆ができましたので、早速卵とじにして食べました。初物です。これで長生きできますよ。
えんどう豆のなかで、若くさやごと食べるのが、さやえんどう(きぬさや)だそうです。きぬさやは他の豆類に比べビタミン類がとても豊富なのが特徴です。特にビタミンCを多く含んでいます。免疫作用を高めカゼなどの予防になるほか、ストレス予防にも役立つそうです。
また、カロチンも豊富でビタミンCとあわせて、美肌効果が期待できるようです。
食物繊維は便秘の解消に役立ち、カリウムの利尿作用が、むくみをとったり、余分な塩分を排出するので、高血圧の方にも効果が期待できます。
えんどう豆は、さやにはりとツヤがあり、瑞々しくて色の鮮やかなものを選びましょう。さやが薄く、また豆が小さいものの方が上質です。
スジを取り除いて塩ゆでして使いましょう。煮物、炒め物、汁の実など、幅広く利用できます。火の通りが早いので、食感と瑞々しい緑色を残すよう、短時間で手早く調理するのがポイントです。
日もちしませんので、できるだけ早く使い切るようにしましょう。新鮮なうちに塩ゆでして冷凍すれば3ヶ月くらい保存することもできますよ。
今朝の新聞コラムには「お金のことばっかり考えている人は醜い顔をしている。」なんて書いてあった。全く持ってその通りと、一人で大きくうなずきながら読みました。
どうやら、『顔』には日頃の思いや表情が染み込むようです。
コラムをみて、若い頃に言われたことを思い出しました。 それは、私が海外ボランティアで出かける前に近所の人にあいさつに回ったときに言われた言葉です。
「ええ顔してるね。二十歳までの顔は親の責任、二十歳過ぎたら自分の責任。って言うことを知ってる? 今の良い顔は、あなたが自分で作ったいきいきしている顔ですね。」と言われたことを。
二十歳頃までは、美男、美人の親を持てば自ずとかわいい子供かもしれませんが、二十歳を過ぎると本人の生き方が顔に反映されてくるという意味なのだそうです。実際、いい顔は、骨格では無く、表情、目や筋肉に現れてくるようです。
日頃の生活習慣が自分の顔を変えているようです。毎日を一生懸命にわくわく感を持って生き生きすごしていれば良い顔になるでしょう。
ありがとうございます。
いい顔になるよう、毎日がんばります。