さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

NZに行ってきました⑫~9月25日(火)

2007-10-21 21:04:23 | 旅行&お出かけ

この日は、またまた移動日でした~。

ウエリントンからオークランドへの移動です。
当初はトランツ・シーニックで移動したかったのですが、
シーズンオフの9月には
出発する曜日が決まっていて、
火曜日には、運行なし、なのです。

陸路で行きたかったので、
インターシティのバスで行くことにしました。

ここまで本格的な雨は初めてです。
オークランド駅の9番線(だったかな)が
長距離バスの出発ホームです。
荷物を預け、
窓側の席を陣取って、
いざ出発!


出発時こそ海岸線を走っていましたが、
あとは平野の中の移動となりました。

ウエリントン出発は9時。
時刻表によると
ワンガヌイは12時15分着
ハミルトンは18時20分着
オークランド到着は20時20分。

最初に運転手さんが
大体の到着時間を話してくれたけれど、
・・・とてもとても聞き取れませんでした!

雨降りの日のバスは
寒いですね。
あまり何かを飲みすぎて
冷えてしまってはいけないので、
飲食は控えておきました。

さて、待ちに待った昼食です。


ラムバーガー!
キウイソースっていうのが、
珍しいですよね~。
甘酸っぱいソースは珍しかったけれど、
美味しかったです。


このレストラン、道にぽつんと建っていました。
提携しているレストランなのでしょうね。
そのレストランの前で。


まだまだ走ります
オークランドに向かって、走っていきます。

そして、NZ最大の湖タウポ湖までたどり着き、
ここで休憩。
湖の岸を歩くことは出来ませんでしたが、
見ることができて、ラッキー♪


こちらは夕食です。
かなり早めの時間でしたが、
オークランドに着いても
無事食事を取れるか分からなかったので
がっつりといただきました。
(が、ポテトはちょっとつまんだだけで
  お腹一杯!お持ち帰りしました)


この日見た虹は、
更に大きいものだったかもしれません。
近くに行ったら、
その上を歩けそう、と思うくらい
太くて、はっきりした虹でした。


予定通り20時20分に到着
迷うことなく、宿泊場所にもたどり着き、
受付でも親切にしてもらって
快適な眠りにつきました~


NZに行ってきました⑪~9月24日(月)

2007-10-21 19:36:44 | 旅行&お出かけ

ウエリントン観光の一日。
(いつまでも引っ張ってしまって、ごめんなさい!)

この日は、近くのスーパーで買ってきた
お惣菜にチャレンジです。

たっぷりご飯を食べた後は、
またまた歩きます。

こちら
旧政府公邸です。
世界第2位、南半球最大の木造建築だそうで・・・。
(第1位は、奈良・東大寺大仏殿)
1876年に政府公邸として建てられて、
1990年まで実際に使われていたそうです。


裏門から入ってしまったので、
正面に回ります。


現在は、ビクトリア大学のロースクールとして
利用されています。
が、1階と2階の一部分が
一般公開されています。


フロア案内ですねー。


窓からは
後ほど訪問予定の、ビーハイブが見えます。


重要な会議が行われていたのでしょうね。


学生の姿もちらほら見えました。
いいなぁ、こういう学校で学んでみたい・・・。


さて、道路を挟んだ先には
高等裁判所があります。


マオリの像(?)です。


次は国会議事堂見学です。


向かって右側が国会議事堂。
左側が閣僚の執務室で、
”ビーハイブ(蜂の巣)”という愛称で呼ばれているそうです。
国会議事堂内は、
無料のガイド付きツアーで見学が出来ます。
私も参加してみました。
耐震構造の説明があったり、
委員会が行われる、民族色を出した部屋に座らせてもらったり、
レセプションが行われるところに行ったり・・・


併設されている国立図書館も、
短時間ですが、見学しました。

話している内容は、だいぶ分かるようになったけれど、
細かいところは分からないし、
それから、質問はまだ出来るほどじゃないし・・・。
もっと理解できたら、
旅行はもっと楽しくなるよな~、
と思うと、・・・もう少しお勉強を頑張ってみようかと、
思ってしまうのでした。

さて、この国会議事堂のすぐそばに
ウエリントン・カセドラル・オブ・セントポール
があります。


壮麗な感じでした。


お腹がすいてたまらなくなったので、
ここでランチにしました。
キッシュとフラットホワイト♪

この日は霧雨が降っていて
寒かったので、
暖かいフードとドリンクを身体に入れて、
温まりました。

こちらは、オールド・セントポール教会です。
1866年に建てられた、木造建築の教会でした。
室内は、とてもあたたかみのある、落ち着くことができる教会で、
いつまでも座っていたくなりました。


さて、観光はここで終わり。
ここからは、ウィンドウショッピング♪します~
ラムトン通りというメインストリートを散策しました。
やっぱり
海鮮は豊富なのでしょうね~。


カークカルディ&ステイング
は、以前にもご紹介した
1863年創業の、由緒ある高級デパート。


こちらは、
オールド・バンク・アーケード。
かつてはニュージーランド銀行だった建物が
このようにショッピングモールになっています。
外側も趣がありますが、


内側もこんな感じで、いい雰囲気です♪


ウエリントンといえば
やっぱりケーブルカーですよね~。
1902年に開通していて
既に100年以上の歴史がある乗り物だそうです。
  

頂上までの往復のチケットを買いましたが、
チケットはこれ↓
このバーコードを、自動改札を抜けるときに
あてる、わけです。


全くの観光用、ではなく、
生活の中でも使われているみたいで、
観光客以外のお客さんも
結構いらっしゃいました。


あいにくのお天気でしたが、
これもこれで風情がありますね~


職業柄&趣味柄?
学校めぐりをするのが好きです。
ここでも、一駅分下って
ビクトリア大学の周囲をふらふらしてみました。
ひろーいひろーい大学でした。


また戻って、頂上からケーブルカーに乗って
市内に戻りました。

帰りがけに、国会議事堂がライトアップされているのを見ました。

充実していた一日でした~


野球は頭でするもんだ!

2007-10-21 01:57:07 | 読書
ようやく、”読書”のところを
更新できます!

昔は”読書好き”って言えたけれど
最近は全然読んでいなくて、
1ヶ月に1冊も読まないときもあって、
・・・”本好き”を返上しなきゃ!と
焦りを感じているところでしたー!

先週月曜日に、
”読書の秋”と数冊買ってきたのに
全然進みません。
電車の中で、
睡眠orDS
になってしまって、
家では、
インターネット
になってしまった
のが、読書量激減の理由
って理由は分かるけれど、
なかなか生活習慣は変えられません~。

さてさて、
世の中?は
クライマックスシリーズで盛り上がっているので
まずはこれを読みました!
名将:野村克也監督の著書「野球は頭でするもんだ!」

いやー、頭のいい人の書く本は面白い!
よく見ていらっしゃるのですねー。
登場人物は
監督or解説者でおなじみの選手の方々なので
現役時代は知らないわけですが、
それでも十分に楽しめる本でした。

長島さんの凄さ、
星野さんの凄さ、
はこの点だったのかぁ!!!

関根さんや
江本さんは
こんな選手だったのかぁ!

また野球を身近に感じられそうです。

ランチ

2007-10-20 22:37:54 | グルメ・外食編
平日のランチは
○年ぶりの学食です。

肉&揚げ物系が多いし、
ボリュームたっぷり。
なのに
やっぱり安いですね~!
ありがたいことです。

写真は
和風カレー雑炊☆
今月のスペシャルメニューです。

来月のスペシャルメニューは何かな?

BURBERRY BRIT SHEER

2007-10-19 23:58:01 | お気に入り&おすすめ
雑誌のおまけとして付いてきた
この香水、
この2日付けています♪

初日には、
普段の香りじゃないので
自分でも、違う香りを感じられましたが、
同僚にも「違うねー」って言われました。

私は気づかないことがあるのですが、
・・・結構皆さん、鼻がいいのねー。


写真はまた後日~

NZに行ってきました⑩~9月23日(日)

2007-10-15 23:58:26 | 旅行&お出かけ

NZ旅行も9日目。
この日は、大移動しました。

クライストチャーチ出発、
列車(トランツ・コースタル)に乗って、
南島の北側にあるピクトンへ。
ピクトンからフェリーに乗って、
北島にある、NZの首都ウエリントンまで行きました。

さて、トランツ・コースタルは
朝7時に、クライストチャーチを出発します。
朝5時に起きて
無料シャトル(↓)に乗せてもらい、
駅に到着しました。


トランツ・コースタルは
最初はカンタベリー平野を走りますが、
しばらくしてから海岸線を走るようになります。



途中、ホエールウォッチングで有名なカイコウラにも
停車します。


天気が良いこともあって、
どこまでも続く海の色は、とても美しかったです・・・!


途中、海岸側に立っている人たちが手を振ってくれたり、
Sealさんに会ったり、
そんな交流も楽しかったです♪


海の色も、いろいろあるのですねー。


5時間強走って
予定時刻の12時13分とほぼ同時刻に
ピクトンの駅に到着しました。


列車の駅から、フェリーの駅までは
歩いて5分程度です。

そうそう、列車を乗るときに荷物を預けるのですが、
その時に、荷物係の方が
「どこまで行くの?ピクトン?ウエリントン?」と聞いてくれるのです。
ウエリントンと言うと、
「何時のフェリーに乗るの?」
私は13時15分ピクトン発、16時25分ウエリントン着の
フェリーに乗ると言うと、
紫色の荷札をもらいました。

だから、ピクトンで、列車の駅からフェリーの駅まで行くときも
自分の手荷物だけ持っていけばOKです!

さて、↓の左手の大きな船が、私が乗った
インターアイランダー(Interislander)のフェリーです。


大きなフェリーです。
5階がピクトンでの出入り口で、
7階がウエリントンでの出入り口・・・だったと思います。
いろいろな娯楽があったようですが、
私はカフェしか利用しなかったので、
よく分かりません。
でも、お子さんが楽しめるようになっていたみたいです。
休憩室のテレビ画面にピカチュウが写っているのを見て、
うぉー、日本アニメすごいぞ~!!!と思いました。


この日は珍しく、お天気が良くなく、
ピクトンを出るときには
ポツッと雨があたることも。
厚い雲に覆われていました。
↓はピクトンの港です。


早ーく起きたのですが、
クッキーをかじるくらいで、
全然食事を食べられなかったので、
お腹ペコペコです。
船が出る前に、
ランチにありついていました。
地元の味、ということで、
フィッシュ&チップスをいただきました!


クック海峡を通るのですが、
地図だと短い距離ですが、
実際はかなり広いところなのですねー。
来た道にも、行く道にも岸が見えず
久々に、広い海に船一艘、という状態を味わいました。
新鮮でした~!


↓ウエリントンの港です。
さすが首都、建物群が立ち並んでいます。


見えますかねー。見えませんねー。
”2046”号です。
映画が懐かしい!!!


ウエリントンのフェリーの駅で、
無事スーツケースをピックアップしました。

フェリーの駅から、列車の駅まで、
無料バスで送ってもらえます。

そしてこちら、ウエリントン駅。
歴史的建物だそうですが、こちらも工事中でした。
シーズンオフに、一気に行われるのですかね?


こちら宿泊場所。
その後ろは郵便局です。


ダウンタウンに行ったのですが、
道を間違えたようで、
なかなかたどり着けず、へとへと。
大型映画館にあるフードコートで、
久々のご飯を食べました。
(ボリュームたっぷり、でさすがに完食できませんでした~)


宿泊場所に戻ろう、と歩いていたら、
なぜか行きたかった場所に到着。
エンバシー・シアターです。
1924年に建てられた建物です。
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の世界初上映シアターだったそうです。

あ~あ、ロード・オブ・ザ・リング、やっぱり見ておけばよかったです~。

この後、脚が痛かったので、
バスに乗ったのですが、
乗ったバス、降りたいところを通るのは確認したのですが、
車内放送が全然なくて、降りそこね、
40分強、歩くことになってしまいました。
(ここで、風邪をひいてしまったわけです。)
楽をしようとしては、ダメだった、みたいです~。


ダイヤルM

2007-10-14 22:29:30 | 映画&ときどきドラマ
ケーブルテレビで見ました。
一度見たことあるなぁ。
なんとなく覚えているけれど、
なんとなくしか覚えていなかったし、
オリジナルの「ダイヤルMを廻せ」は見ていないし、
楽しんで見ることができました。

登場人物たちのプランが、
歯車が狂って、意外な結果になっていくのを
こうして映像で見せられると、
どきどきしてしまいますね。

グウィネス・パルトロウは
やっぱりお洒落ですね。
ちょっとしたしぐさも上品です。
好きなタイプの女優さんではないのですが(失礼な私・・・)、
そのたたずまいに、目が奪われていました。

少しネットで見たのですが、
オリジナルは素晴らしいみたいですね。
近々ぜひ・・・!

サンキュー、ボーイズ

2007-10-14 20:51:26 | 映画&ときどきドラマ
ケーブルテレビで見ました。
見た理由は、ドリュー・バリモア主演なので。
ドリュー・バリモアさんの映画って、
笑顔も素敵だし、
明るい気持ちになれるものが多いので、好きです♪

(他の女優さんに比べ)ちょっとぽっちゃりで、
ブスキャラを演じることも少なくないのに、
いつの間にか、ドリューワールドに引きずり込まれて、
「ドリュー、頑張れ!!!」
となっちゃうのは
やっぱり彼女の演技がうまいからですかね~。

さて、本作、実話なのですね。
15歳で、軽い気持ちで付き合っていたBFと
できちゃった結婚した少女が、
夢をかなえ、作家となるまでの物語ですが、
ヒロインと父親、
ヒロインと旦那、
ヒロインと子供(男の子)、
ヒロインと親友(で同じ年でできちゃった結婚)との関係が
20年にわたって描かれています。

ヒロインは確かに頑張っているけれど、
ヒロインに共感するというよりは
変わらぬ友情や
太くなったり、細くなったりしながら
保たれる家族の情に
感じさせられるものがある、という感じです。

親友フィン役の女の子、可愛い!と思ったら
ブリタニー・マーフィさんですかー。
小柄で細身なので、”小さい女の子”だと思ったら、
ドリューが1975年生まれ、
ブリタニーが1977年生まれ、
同世代なのですね~。

NZに行ってきました⑨~9月22日(土)

2007-10-13 02:48:15 | 旅行&お出かけ

ダニーデンは長期滞在したいような心地の良い街でしたが、
なんとしてもオークランドまで行かなければいけませんので、
ダニーデン滞在は2泊3日で終わりにして、
12時50分ダニーデン発、
18時40分クライストチャーチ着のバスで、
北上をし始めることにしました。

こちらは10時半チェックアウト。
チェックアウト前に、
近くのノックス教会に行ってきました。


↓前の晩に撮った、夜景です☆


この後、オタゴ大学を散策するつもりでしたが、
本屋さんに入ったら、長居をしてしまって、
慌てて、宿泊場所に戻って、
チェックアウトをしました。

そして、オタゴ博物館に行きました。
清掃日?かメンテナンス日?で
正面玄関から入れず、
階段も使えず、でした。
こういう風に維持している姿が見られて、新鮮でした。

NZですごいと思ったのは
美術館とか、博物館とか、無料のところが多いところです。
前の日の美術館も、この日の博物館も
無料でした。
1階はマオリに関する展示、
そのほかにも、南半球やNZを紹介した展示が充実していて
見ごたえがありました。
動物の剥製が多く、
動物が暮らしている環境までも再現していたり、
それから、比較展示をしていたりしていた点が
分かりやすくて、興味深かったです。

ランチは、博物館内のカフェで。
サーモンサンドをいただきました。
NZの味を、味わっている感じでしょう~。

博物館には、スーツケース他、
荷物全部を持っていきましたが、
見学の時には・・・邪魔。
受付の方に頼んで、預かっていてもらったのですが、
これっぽっちも嫌な顔をされず・・・有難かったです!

さて、長距離バスターミナルで、バスに乗り込みます
2階建てのバスでした。
そして、満員状態!


休憩場所のオマルで撮りました、
オマル駅です。


そして、ほぼ予定時間にクライストチャーチに着きました。
途中、お土産とこの日の夕食&翌日の朝食を買ってから
宿泊場所へ行きました。
翌日は7時の列車に乗るのですが、
シャトルは6時に出発だから、5時起きです。
時計と携帯の目覚ましをかけ、


NZに行ってきました⑧~9月21日(金)

2007-10-13 02:10:54 | 旅行&お出かけ
ダニーデンで迎える朝☆
青空です!気持ちがいいですよね~!
今日もいいことありそう!!!
そう思わせてくれるお天気です。


こちらキッチン
長期滞在したくなるところでした。


とても良い感じの街だったのです。
通りを歩いていても、写真を撮りたくなるような素敵なお家がいっぱい、でした。


古本屋さんもこんな具合。


こちら教会。
ALL SAINTS CHURCH、
ガイドブックに載っているわけではなかったのですが、
歩いていたら、ついつい惹かれて入ってみました。


中には誰もおらず、
私だけの世界~。
じっくり見られました~!


こちら、オタゴ大学。
1869年開学の、ニュージーランドで最初に創られた大学。
こちらの時計塔等のゴシック様式の建物は
1878年に建てられたそうです。


桜は日本の風景にあうお花、と思っていましたが、
そんなことはありませんね~。
時計台の前に桜、
見事な美しさでした。

私のほかにも、留学生らしき少女達が、
時計台の前で写真を撮っていました。
あれは、インドネシア人の留学生じゃないかなーっ。

オタゴ大学を散策した後は、
オルベストン邸見学です。
こちらは、要予約の館内のガイドツアー(所要時間1時間)に
参加しないと、見学できないのです。
朝起きて、電話して、10時45分のツアーに参加しました。
地図を見て、頑張って歩いて向かったのですが、
・・・すみません!ちょっと遅れてしまいました。
受付で、英語が分かるか聞かれたので、
「ほんの少しだけ・・・」
最初は音声ガイドを借りるような話だったのですが、
「ゆっくりの英語で話すから、
始まったばかりのツアーに参加してください」と言われ、
既に出発していた3人参加の英語のツアーに
参加することになっちゃったのです。
ここはダニーデンの貿易商でDavid Theomin氏の住居で
1904~06年に建てられたスコットランド建築の建物の中に、
家具や食器、絵画、武器等が展示されています。
日本の物がとても多くて、びっくりでした。
武具もありますし、
何しろ主人の寝室の枕元に、
日本の絵画が掛かっていたのですもの~!
ガイドさんにも、たびたび「日本のものが多いでしょう!」と
温かい笑みを浮かべ、説明してくださいました。

1時間の見学のあと、
30分強たっぷり時間を掛けてお土産を買い、
それから、
お庭を見学しました。
規模は小さいけれども
お庭もよく手入れされていて
ここを見たら、植物園は見なくてもいいのでは?
と思えるほど、綺麗でした。
受付のそばの窓を外を通って、
正門を出るときに、
受付の方が、手を振ってくださって、
とても温かい気持ち、オルベストン邸を後にしました。

春ですね~
お花が綺麗です。
オルベストン邸は高いところにあるので
オタゴ湾とその対岸を見ることができました。
下って、市の中心になるオクタゴンに向かう途中です。


この日のテーマは
地球の歩き方にある”ダニーデンに点在するスコティッシュ建築”を見ること。

さて、こちらオタゴ男子高校。
1884年に建てられたそうです。


向かって左側は
セントポール大聖堂。
オクタゴンにあります。
1915~19年に建てられたもので、
オマル産の石材が使われているそうです。

向かって右側は
市議会議事堂。
1階は観光案内所になっています。


目的の半分を終えたので
休憩タイム。
昼食をいただきました。
右側のパイ、こちら国民食ともいえるポピュラーメニューだそうです。
ガイドブックにそう書いてあるのを見てから、
ずっと食べたかったのですが、
7日目にようやくチャンスあり!
美味しかったですよ~。
お腹一杯になりました!


こちらは裁判所。


ちょっと離れて、もう一枚。


こちら、ダニーデン駅舎。
1904~07年に建てられたそうです。


こちら駅の内装ですが、
羊が可愛いです♪


こちらも、ダニーデンの駅舎です。
とても美しい建物で、
ずっと見ていたくなるほどでした。


横から見ても、美しかったです~。


公園を通って、


ファースト教会に到着。
 
温かく対応をしていただき、
身体も、心も温めることができました。

またオクタゴンに戻り、
ダニーデン市立美術館を見学してきました。
1884年創設の、
ニュージーランドで最も古く内容も充実した美術館だそうです。
駆け足で見たのですが、
広い空間に、ゆったりと絵が掛けられていて、
心地よく見ることができました。


17時閉館。
その後は、こちらの電話ボックスにこもり、
ウエリントン、オークランドの宿泊場所の予約と、
ピクトン→ウエリントンのフェリーの予約完了!
ダニーデン→クライストチャーチと
ウエリントン→オークランドのバスの予約、
クライストチャーチ→ピクトンの列車の予約、
クライストチャーチの宿泊場所の予約は
既に終えているので、
これで、予約系(?)の手配は全て終了!
寝坊さえしなければ、
帰国まで、順調に進むはず。
ホッとしますね~。


旅行の折り返し点、
そして、予約も無事終えたことを記念し、
地球の歩き方や、るるぶのガイドブックにも出ている
”Nova Cafe”でDinnerをいただくことにしました。


まずはフラットホワイト(牛乳入り珈琲、
だったと思います)を注文して、
葉書を書いたり、メモをしたりしていたのですが、
入るときに「食事ですか?カフェですか?」
(このときはカフェですと答えました)
と聞いて、珈琲の注文をした以外は
2時間くらいいても
「他に何か注文しますか?」というようなことはせず
ずっとそっとしておいてくれて
とても居心地がよかったです。

そして注文したのは、こちらラムです!
柔らかくて、ジューシーでした!
この旅、一番のご馳走でした。


さて、外に出たときには
すっかり暗くなっていました。
花金だからか、とてもにぎやかでした。
夜景も綺麗
いつもにも増して、充実した一日になりました。