コインに表と裏があるように、仕事にも表と裏があります。
例えば、道路の舗装をされている人は、外で働いて、健康的な仕事なのだけれど、炎天下では熱中症になる危険性があります。
また、夜勤をされている人は、給料が高いけれど、精神的に滅入ることが多いのです。
私も20代の頃、会社で夜間を3年ほど経験したことがありますが、夜中の2時や3時になると魔が差すことがありました。
日中とは、違い、夜の仕事は視野も狭く、精神的に圧迫されてしまいます。
このように仕事には、良い面も悪い面もあるということですね。
また、人にも表の顔と裏の顔がある。
例えば、仕事しているときは、すごく良い人に見えたりするけれど、仕事を離れて休日になると全く違った人格になる人がいます。
他の部署で働いていた上司が、自分の部署の上役になると全く違った一面をのぞかせるときだってあり得ます。
私の職場にも、そういう人がいました。
他の部署では、いい人だとあ、と思っていた人が、自分の部署の上役になると、仕事めちゃぶり人間だった。
3年間仕事をめちゃぶりされた私は、そうとう苦労していました。
そんなある日、その上役が会社のルールを破り、部署移動をさせられた。
その時、本当に助かったという気持ちでした。
仕事をめちゃぶりされるは、本当にいやですよね。
所詮、会社の上役は、基本的には、自分の都合しか考えてないので、嫌われている存在なのかも知れません。
嫌われるものとしては、人間関係のみならず、食べ物でもそうですよね。
たとえば、バイキングでも沢山の人に好かれる食べ物は、すぐ無くなるけれど、美味しくないモノは、最後までお皿に残っていたり
するものです。
同じように、職場でも嫌わているような人は、いつまでも残っているようです。
美人薄命ではないですが、好かれる人は、あっという間に去っていくのです。

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