「我が身をたどる姫宮」 其の21
安田幹彦 『御産の祷』 将来間違いなく『聖徳太子』並みに伝説上の人物になられる上皇后陛下をお迎えされる為、妃殿下は、玄関の外を出られて人力車で、こちらに来られる上皇后陛下をお迎えを...
「我が身をたどる姫宮」其の22
松岡映丘 『千草の丘』(松岡映丘は、伝統的な大和絵に新風を取り入れ、『新しいやまと絵』を確立した事で知られています...
『我が身をたどる姫宮』 其の23
甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと) 『横櫛』 この絵に描いたような(笑い)怪しい微笑みを浮かべた女人。シロガネ...
『我が身をたどる姫宮』 其の24
佐藤光華 『大原の人』 院の女一の宮殿下は、兄宮の皇嗣殿下のご発言の事は事前に知らされていましたので、御母宮の上皇后様が『ご発言』の事を知られてどのような行動をとられるかは、長年お...
『我が身をたどる姫宮』 其の25
池田蕉園 『小松引き』 院の女一の宮様は、侍医の一人と看護師も連れて電気自動車・・・・この車は、赤坂御用地内のみの移動さい使用される車で、勿論環境に配慮したものです。 上皇后様が...
『我が身をたどる姫宮』 其の26
北野恒富 『雨後』 皇嗣妃殿下が皇室に上がられて30年以上の年月が経ちましたが、ご自身はそれをゆっくりと思い巡らす暇...
『我が身をたどる姫宮』 其の27
徳川家光 『兎の図』 家光の絵の師匠は、かの狩野探幽です。どーゆう指導してこんな個性的な『兎』を書くことができたのでしょう...
『我が身をたどる姫宮』~特別編其の2~
甲斐荘楠音 『秋心』・・・・・根無し葛氏と、離婚する事を決められた、姫宮様が2人の子供を連れられて『恥ず...
『我が身をたどる姫宮』~特別編其の3~
伊東深水 『紅蓮白蓮の雪路』 月明かりが静かに木々に囲まれた皇嗣邸を照らす中、ことしで古希を迎えられた、皇嗣殿下は、...
~あなたを持って三年三月~ (歌ですので)