一昨日はつくばから霞ヶ浦の阿見町にいってきました。尋ねたところは「予科練平和記念館」。七つボタンの予科練と歌に歌われた予科練といえばお解りの方もいらっしゃるでしょう。当時14歳半から17歳までの少年を全国から試験で選抜し、戦闘機の搭乗員として基礎訓練をするもので、終戦までの15年間で24万人が入隊しうち2万4千人が戦地に赴きました。なかには特攻隊として出撃したものも多く戦死者は8割の約1万9千人のぼりました。
あらためて国家権力についてや、命の尊さ平和の大切さを考えさせられました。
あらためて国家権力についてや、命の尊さ平和の大切さを考えさせられました。